メモリー暗号化を無効にする( BitLocker )

今やパソコンはネットワークを活用することなしには十分な利用ができない時代となってます。
そして各種サービスを利用するには個人を特定する認識IDとパスワードが必要です。
私でもID&パスワードは80を超えています(パスワードの使い回し=同一パスワード使用=はセキュリティ上最悪の対応です)。今やIDとパスワードの管理はパソコンを使う人の重大問題と思います。
私はエクセルで各種ID&パスワードの管理を行っていますが、そのファイルの保存先(読み出し)は BitLocker で暗号化したUSBメモリーで行っています
これにより外出先でもパスワードを必要に応じて確認できますし、万が一USBを紛失などしても他の人から簡単に見られることはないと思います。

このブログでは何らかの理由でUSBの暗号化を止めたい場合に、BitLocker の暗号を無効化する方法について書きます(もちろん BitLocker の暗号化を解除した状態からの操作でのみ暗号無効化が可能ですから、USBを拾った人が無効化できるわけではありません)。

1.BitLocker で暗号化したUSBの暗号を解除する
暗号化したUSBをパソコンに接続し、パスワードで暗号化ロックを解除してアクセス可能とする
11-BitLocker解除

2.コントロールパネル、BitLocker 管理画面から暗号化を無効とする
無効化するUSBを右クリック、開いたメニューから「 BitLocker の管理」をクリック。開いた「 BitLocker ドライブ暗号化」画面で、解除するドライブの「 BitLocker を無効化する」をクリック、
100-BitLocker解除

無効化が始まる
2-BitLocker解除3-BitLocker解除

暗号化が無効化された
44-BitLocker解除

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GIMP、額縁を作る三つの方法

写真や絵などは額縁に入れると見栄えが良くなります。
GIMP でもプラグインやスクリプトの助けを借りると簡単に額縁を作ることができます。しかしGIMP を使い始めてから7年になるので、導入している Script や Plug-in はいつ、どのサイトから入手したのかわからなくなっているものが多く、額縁もその例にもれず、人様に説明できるような整理がついていません。このブログではわかる範囲で、GIMP での額縁の作り方について書いてみます(ずうずうしくも)。

以下の3つの額縁は、GIMP でそれぞで異なる方法(Script)で作成したものです。
F2Script-Fu-桜-1 (2) GMIC-枠
Picture Frame                G’MIC
装飾-枠追加             フィルタ→装飾→枠の追加

1.基本として組み込まれているフィルターを使う方法(上図下段の額縁)
(多分)GIMP をインストールすれば使うことのできるものです。
メニューの「フィルター」から「装飾」→「枠の追加」と進み、「Script-Fu 枠の追加」画面で、縦横の枠の幅と立体感を設定すればOKです。
14-基本

15-基本

2.G’MIC のプラグイン(Plug-in)を使う方法
G’MIC は400 種類以上のフィルタが使えるようになるプラグインです(私には多すぎてわきゃわからないものが沢山です)。
1)G’MIC ダウンロード・インストール
「G’MIC」で検索し、大元のサイトを表示する。大元のサイトなら常に最新版になってますし、余計なアプリをダウンロードする可能性が低い。サイトが開いたら「Download 」から「G’MIC plug-in for GIMP」をクリック
40-G'MIC ダウンロード 41-G'MIC ダウンロード
使用しているパソコンに合わせてファイルをダウンロード
42-G'MIC ダウンロード

ダウンロードされたファイルはインストーラー(exe)と本体(Zip)のファイルの二つ。
インストーラーを起動して組み込む。
3-G'MIC ダウンロード

2)G’MIC の「Flames」→「Frame[painting]」から額縁を作る
G’MIC がインストールされると、メニューの「フィルタ」に「G’MIC」が追加される。
ここから「G’MIC」をクリックすると「Avalable filters」画面が開くので、「Frames」の各項目を表示させ「Frame[painting]」を選ぶ。画面右側が額縁を設定する画面となる。
5-G'MIC -Frame

額縁は「Smoothness」で変えられる
6-G'MIC -Frame

作成した額縁の例
GMIC-枠 桜イメージフレーム付

3.Script-Fu の「Edges」→「Picture Frame」を使う方法
これが一番よくわかりません。
最初はどこで入手したのかわかりませんが、現在は「GIPMHELP.ORG」のサイトの「Scripts」から入手できるようです。
1)ダウンロードとインストール
「GIPMHELP.ORG」のサイトは、2015年10月24日以来更新されてないようです。50-SCM-Frame

「Scripts」をクリックし、表示されたメニューで「Edges」→「Picture Frame」
51-CM-Frame

「Script-Fu –>  Edges – Picture Frame」のページが開く。
20-SCM-Frame

ページの最後近くにダウンロードするスクリプトが置かれている
25-SCM-Frame 53-CM-Frame

21-SCM-Frame

Crown-Moulding-01.ggr というグラデーションが必要らしいが、どこにあるかわからない。このグラデーションなしでも一応額縁はできる。
54-CM-Frame

ダウンロードされた。
55-CM-Frame

後はこのファイルをGIMPの「Script」フォルダへ入れるだけ。
GIMPを再起動するとPicture Frame の Script が読み込まれる。
56-CM-Frame

2)額縁を作る
最初に述べたようにScript 類は数年前にインストールしているので、メニューに「Script-fu」をどの「Plug-in 」で表示させたのか記憶がありません。
picture-frame スクリプトを入れるだけで、メニューに「Script-fu」も含めて表示されるのか、少し疑問があります(ごめんなさい、まだ確かめていません)。
メニューの「Script-fu」から「Edge」→「Picture Frame」と進んで、「Script-fu Picture Frame」画面で額の幅や色を設定、「OK」で額縁ができます。
60-CM-Frame

61-CM-Frame

Edge 額縁完成桜イメージ

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Open Live Writer から投稿済のブログを修整する

この記事は「Open Live Writer 」で投稿した記事を、「Open Live Writer 」を使って修整する方法を書いてみます。 この方法は HTML を使うことなしに、また投稿を取り消すことなく簡単に修整できます。
「Open Live Writer 」へ取り戻して修整するのは、ブログサーバーにてHTMLで行うよりもはるかに簡単で、また写真サイズを変更しても(大きくしても)画質が劣化することはありません(「Open Live Writer 」へ画像を入れる場合は縮小することなくそのまま入れると良いと思います、ちょうどワードへ写真を入れるときと同じです)。

では下図のように2枚の写真がきれいに並んでなく、大きさが揃ってない投稿記事を「Open Live Writer 」から修整することをやってみます。
修整したい投稿

1.「Open Live Writer 」へ投稿記事をダウンロードする
「Open Live Writer 」を開いて、メニューの「ファイル」から「Open recent post」の右側の「▶」をクリックし、修整したい記事を選びます。
ブログを取り込む

記事が「Open Live Writer 」へ読み込まれます。後は作成時と同じ要領で修整します。
記事が取り込まれた

2.記事を修整
1)写真の上下左右の余白調整
写真を選んで(ここでは左側写真)メニューの「Picture Tools」をクリック。底(Bottom)の数値を変える(ここでは「0」に)。
レベル差を補正

2)写真サイズ変更
画像サイズを変更したい写真を選んで、隅をドラッグしてサイズ変更
サイズ変更

3.再投稿
修整が終われば「Home」リボンの「Publish」をクリックして投稿開始。ブログが上書きで修整されます。
再投稿

ブログが修整されました。簡単です。
修整完了

<その他>
多くのブログサイトを運用している場合の「Open Live Writer 」への記事取り込み
沢山のサイト(Wordpress、Blogger、Live door、FC2など)へ投稿していたり、昔の記事を修整する場合の取り込みは、ブログサイトを指定して行うことができます。
メニューの「ファイル」から「Open recent post」をクリックすると「Open」画面が開きます。ここで修整する記事のあるブログサイトを選ぶとそのサイトから記事一覧が読み込まれます。
ブログを取り込む-2

取り込みが終わると「Open」画面には指定したブログサイトの記事一覧が表示されますので、ここから「Open Live Writer 」へ取り込む記事を選択できます。
ブログを取り込む-3 ブログを取り込む-4

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ブラウザ(IE、Google Chrome、Opera )の表示フォントを メイリオに変える

Web ページを見るとき、どんなフォントを見易いと感ずるかは人それぞれと思いますが、私は「メイリオ(Meiryo)」が好きです。
インターネットエクスプローラ(IE)、 ChromeOpera について表示フォントをメイリオに変えてみました( Edge には現時点ではフォントを変える設定はないようです)。
Yahoo のトップページで確認してみましたが、IEと Chrome についてはメイリオで表示できましたが、Opera では変更できませんでした。もっとも私のブログを見ると、 Opera でもフォント設定を変えるとチャンと反映して表示されます。Opera でもそれなりの機能はしているようです。
Google Chrome で確認
50-Chrome 比較

インターネットエクスプローラで確認
51-IE 比較
a

以下各ブラウザでのフォント設定について

1.インターネットエクスプローラ
メニューの「ツール」から「インターネットオプション」を開きます。
開いたインターネットオプション画面で「全般」タブで「フォント」クリック、「フォント」画面が開きますので、先ず「言語セット」が日本語であることを確認し、「Webページフォント」で「 MeiryoUI 」を選び「OK」。
1-IEメイリオ

次にインターネットオプション画面、「全般」タブで「ユーザー補助」をクリック、開いたユーザー補助画面で「Webページで指定されたフォントスタイルを使用しない」にチェックを入れ「OK」
3-IEメイリオ

2.Google Chrome
Google Chrome では設定のカスタマイズからフォントを変更できるようになっていますが、
「Webページで指定されたフォントスタイルを使用しない」の設定することができないようです。それで拡張機能を追加して、これにより強制的にフォントをメイリオに変えるようになっています。
先ず強制メイリオの拡張機能の導入から。
縦三点マークからメニューを表示し「設定」。
開いた設定画面で左側ペインにある「拡張機能」を選び、「他の拡張機能を見る」をクリック。
10-Chromeメイリオ 20-Chromeメイリオ

Chrome ウェブストアが表示されるので「メイリオ」と入力して検索
22-Chromeメイリオ

メイリオに関連する拡張機能が表示される。ここでは3番目のものを CHROME に追加した。
確認画面で「・・・・追加」をクリック、Chrome に拡張機能が追加される。
23-Chromeメイリオ

設定の拡張機能画面をみると「メイリオ固定&フォントアンチエイリアス強化」が追加されている。
24-Chromeメイリオ

以上でChrome で表示するWebサイトのフォントはメイリオ表示となるが、 Chrome にもウェブ画面表示のフォント設定機能があるので参考のために書いてみます。
設定画面で「詳細設定」を表示させます。
11-Chromeメイリオ

「ウェブコンテンツ」の項目にある「フォントをカスタマイズ」をクリックすると、フォント画面がありますのでここからフォントを変更できます。
12-Chromeメイリオ

3.Opera(オペラ)
前掲の Chrome のフォント設定と同じようにウェブコンテンツのフォント設定はできますが、「Webページで指定されたフォントスタイルを使用しない」という設定はないようです。また拡張機能にも強制的にメイリオで表示させるものは見つけられませんでした。よって Yahoo メニュー画面などではWebサイト側のフォントでの表示となります(私の無料の WordPress.com ブログはOpera で設定したフォントで表示されます)。
フォント設定は「ウェブサイト」の設定で行います。
画面左側のマークメニューの歯車(設定)をクリックしますが、メニューに設定(歯車)がない場合は下図を参考に設定(歯車)をマークメニューに表示させてください。
4-Operaメイリオ

開いた設定画面の左側ペインから「ウェブサイト」をクリック
5-Operaメイリオ

表示設定から「フォントのカスタマイズ」をクリックしてフォント設定を行います。
6-Operaメイリオ

7-Operaメイリオ

フォントサイズも設定できます。
8-Operaメイリオ

Opera でフォントを変え、私のブログを表示してみました。
52-Opera 比較

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GIMP、パターンを作る

GIMP では自分で作った画像をパターンとして登録・使用することができます。
パターンは壁紙など背景画として利用できます。
下図はパターンを使った壁紙の例です
パターン作成例-3 sakura pattern sakura pattern-2

パターンの具体的な使用例としては、、、めくり効果と組み合わせてみました。
壁紙-オアシス-パノラマ写真


では本論に戻り、パターンを作成してみましょう。

1.パターンの元なる画像を作る
画像サイズは作り易い大きさが良いです。最終的には適当な大きさへ縮小して使えば良いのでサイズにはこだわりません。ここでは300×270のエイリアンみたいな画像を作りました(GIMP で作って良いし、Inkscape みたいなベクター系のお絵かきソフトで作って、GIMP へ読み込む方法もあります)。
1-元画像

2.パターン画像の作成
パターンの画像はお絵かきソフトで作ったものをそのままパターンとしても良いのでが、ここでは元絵を4枚組み合わせてパターンとします。このような画像とすることで、GIMP におけるパターン塗りでパターンがどのように組み合わされて行くのかが理解し易いと思います。
1)パターン用キャンバスを作る
パターン元絵を並べてパターン画像つくるためのキャンバスを開く
11-背景用紙に元絵を貼り付ける

作成したキャンバスにガイド線を表示して、元絵を並べやすくする。
ガイド線は元画像のサイズ 300×270を並べるための間隔とした。
なおこのときガイド線表示と、ガイド線への画像のスナップを有効にしておく。
10-背景用紙に元絵を貼り付ける 29-背景用紙に元絵を貼り付けるガイド線表示の230は320の間違いです)

2)元絵をガイド線を基準に貼り付ける
パターンの中心となる位置に元絵を貼り付ける。画像はガイドにスナップするので正確に貼り付け易い。
12-背景用紙に元絵を貼り付ける

元絵を同様に4個貼り付ける。これがパターンの中心となる。
貼り付けで作成された各レイヤーにわかり易い名前を付けておくと操作し易い。
13-背景用紙に元絵を貼り付ける

3)貼り付けた元絵の色を変える
4個配置されたそれぞれの元絵の色と変えて変化を作る。
ここでは右上の画像の色を変える。ツール「ファジー選択」で胴体部分の黄色をクリックして選択し、別の色で塗る(青色とした)。
14-背景用紙に元絵を貼り付ける 15-背景用紙に元絵を貼り付ける

同様に目の部分を(赤)選択し、黄色を塗り黄色の目とする。
右目も同様に黄色とする。
16-背景用紙に元絵を貼り付ける 17-背景用紙に元絵を貼り付ける

18-背景用紙に元絵を貼り付ける

同じ操作を繰り返し、4枚の絵の色を変えた
19-背景用紙に元絵を貼り付ける

このままでも良いが右上の絵を回転させて変化を持たせた
20-背景用紙に元絵を貼り付ける21-背景用紙に元絵を貼り付ける

4)パターン画像を更に加工(パターンの隙間を減らすため)
左下の緑の画像をコピーして右上隅に貼り付ける(ガイドにスナップ)31-パターン作成

レイヤーに「右上隅」と名前を付け、またレイヤーの位置ずれを防ぐため連結する。
同じように右下の画像は左上に、左上の画像を右下に、右上の画像は左下に、ガイドに沿って貼り付ける。
32-パターン作成 33-パターン作成

5)更に加工(左右の端、上下の端にも画像を貼り付け表示させる)
右下の黄色の画像を右端に貼り付ける、貼り付けは画像の中心にクロス(十字)マークが出るので、キャンバスのガイド線のクロスした場所に貼り付ける。
同様に左端にも黄色の元絵を貼り付ける(この左右の画像はパターンとして塗られたときに一体となり表示される)。
34-パターン作成 35-パターン作成

36-パターン作成

同様に赤の元絵を上下の端にも貼り付ける
40-パターン作成

6)画像を切り抜いてパターン画像とする
貼り付けた範囲、ガイド線で言えば、横は0から1280の範囲、縦は0から1120の範囲で切り抜く。
41-パターン作成

44-パターン作成

7)画像をパターンサイズに縮小
作成した画像を縮小してパターンとして書き出し保存します。どの程度にするかは悩ましい問題ではありますが、ここでは300×263としました。パターン画面サイズは、普段使う画像画面サイズの10分の1以下の大きさが良いのではと思います。
45-パターン作成 46-パターン作成

3.パターンファイルの格納
1)パターン画像としてエクスポート
最終的にはGIMP のパターンフォルダに格納する必要がありますが、ここではデスクトップへパターンファイルとして、エクスポートしました。パターンファイルの説明はパターンを確認するとき役立ちますので、きちっとご記入ください。
54-パターン作成

2)パターンフォルダへ格納
デスクトップにエクスポートされたパターンファイルをパターンフォルダ( patterns )へドラッグ&ドロップで入れます。
パターンフォルダはユーザーの「 .gimp-2.8」フォルダにあります。
56-パターン作成57-パターン作成

4.GIMP へ新規 パターンの読み込み
開いているGIMP 画面からパターンファイルの再読み込みを行います(GIMP を再起動しても読み込まれます)。
新規 パターンの読み込みには関係ないんですが、先ずパターンで塗るためのキャンバスを新規に開きました。ここでは1600×1200の白いキャンバスを作りました。
58-パターン作成

いよいよGIMP へ新規 パターンを読み込みます。
メニューの「ウィンドウ」で「ドッキング可能なダイアログ」として表示される「パターン」から再読み込みが行えます。読み込んだパターンの確認は作成時に記入した「パターンの説明」で確認できます。
60-パターン読み込み  61-パターン読み込み

5.新規パターンで塗る
では白のキャンバスに新規のパターンを塗ってみます。
62-パターン塗りつぶし

1600の画像ではパターンの模様が少し荒いですかね、、、、
63-パターン塗りつぶし

キャンバスサイズを変えた場合のパターン模様
画面サイスに対するパターンの見え方

私の場合はGIMPでの画像加工は4000サイズ以上のカメラ精細画像で行ってますので、まあまあの模様となります。
GIMP などで画像加工をするときはできるだけ大きなサイズ、圧縮されたない画像で行うことが望ましいと思います。
切抜きを行う場合を例にとれば、生じる画像範囲選択の誤差は大きな画像で操作しても小さな画像でも行っても同じと思います。しかし大きな画像であれば、必要サイズに縮小すると誤差もまた同じ割合で縮小されますので、より目立たなくなります。

壁紙-オアシス-パノラマ写真

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GIMP でWindowsのフォルダアイコンを作る

パソコン操作を便利にするには、よく使うフォルダやファイルはできるだけ簡単に素早く見つけられる場所にある必要があります。
このためにはスタート画面やタスクバーを自分流にカスタマイズするのが基本です。しかしスタート画面やタスクバーも表示されるタイルやアイコンが増え過ぎると使い難くなります。そこで直近の作業で使う頻度が高いフォルダやファイルはショートカットをデスクトップへおいて、その期間だけの操作性を高めることも良いと思います。
このときアイコン画像が他のものと異なっているとより見つけやすくなります。
デスクトップへショートカット

このブログではGIMPを使って自分用の Windows 用アイコンを作ることをやってみます。

1.アイコン画像の作成
ここでは下図最左端の回転する矢印の色を変え、大きさと回転角の異なった三重の図形を作りアイコン画像としました。画像サイズは500×500程度でOK、小さく作る必要はありません。
回転矢印 色変矢印 三重矢印

2.GIMP でアイコン画像としてエクスポート
作成した画像は「Microsoft Windows アイコン」としてエクスポートします。
なお、まだアイコン画像格納用のフォルダを作ってないのでとりあえずデスクトップへエクスポートした。
1-拡張子2-拡張子

3-拡張子 4-拡張子

(GIMP でアイコン画像作成時の注意)
① Windows 10では、アイコン画像サイズは32×32などと小さくする必要はありま せん。500×500程度でエクスポートしてOKです。
② アイコンとしてエクスポートするには、可視部分をレイヤーとしてまとめ、その他のレイヤーは削除してから行ってください。
40-拡張子

3.アイコンフォルダを作る
自分用のアイコンは、アイコンフォルダを作り格納しておきます。フォルダやファイル(ショートカット)のアイコンとして使う画像は一カ所に格納するのが良いと思います。ここでは「ドキュメント」ファルダに「アイコン画像」というフォルダを作りました。
「アイコン画像」フォルダへ1.で作ったアイコン画像を入れておきます。
10-フォルダ 11-フォルダ

12-フォルダ

4.フォルダ(ファイルのショートカット)のアイコンを変える
ここでは「ドキュメント」フォルダーにある「GIMP」フォルダのアイコンを変えてみます。
先ず「GIMP」フォルダを表示して、右クリックしプロパティを選びます。20-アイコン変更

プロパティ画面で「カスタマイズ」タブとして、「アイコンの変更」をクリック。
アイコンの変更画面が開くので「参照」をクリック
21-アイコン変更 26-アイコン変更

開いたエクスプローラ画面で使うアイコン画像のあるフォルダを開き、使うアイコン画像を選択し「開く」。
22-アイコン変更

アイコン画像が変わりますので、「OK」
28-アイコン変更 29-アイコン変更

「ドキュメント」フォルダの「GIMP」フォルダのアイコンが変わりました。このショートカットを作ると(デスクトップへ)、ショートカットのアイコン画像もフォルダ内のアイコンと同じ画像となります。
なおショートカットを先にデスクトップにおいておけば、デスクトップ上のアイコン画像だけを変えることができますので、この方が一時的に使う場合は良いかも知れません。
30-アイコン変更

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Windows10、スタート画面&タスクバーへの登録

パソコンではプログラムやドキュメントなどを記したファイルはフォルダへ格納されています。従ってプログラムを起動するにも写真を開くにも、そのファイルが格納されているフォルダを開いて、そこから行うことになります。しかしいちいちフォルダを開くのはたいへん不便です。そこで MS-DOS から Windows 10へとOSが進化し色んな工夫が施され、改善され便利に使えるようになってきました。

デスクトップがすべての基本でここにショートカットを作っておけば便利なのは確かです。しかし沢山のショートカットをデスクトップ上に置くのは、使い難いと思います(その数を少なくしエリア分けをすれば、デスクトップ上は一等地と思いますが、、、)。
Windows10では、デスクトップに表示される「スタートメニュー(スタート画面)」と「タスクバー」を自分なりに変えることで、日常のパソコン操作を便利に効率的に行うことができます。
スタート画面

このブログではスタート画面とタスクバーへのアプリケーションWebサイトフォルダの登録(ピン留め)の方法について書いています。ご自分のよく使うアプリやWebサイトを登録して、デスクトップを自分流にカスタマイズし、より効率的に楽しくパソコンを使いましょう。

1.アプリケーション(プログラム)のピン留め
(Windows ストアアプリについては記載するまでもないと思います、省略)
1)スタート画面
Windows ボタンをクリックして表示した「すべてのプログラム」から該当のアプリを右クリックして「スタート画面にピン留めする」をクリックするだけです。
非表示(スタート画面から削除)することも同様に行えます。
10-スタート-アプリ

2)タスクバー
上記のスタート画面へのピン留めと同じです。該当アプリを右クリックして「その他」からピン留め、削除ができます。
34-タスク-アプリ

2.Webサイトのピン留め
頻繁に確認するWebサイトもスタート画面やタスクバーに表示しておくと便利です。1)スタート画面
Edgeで該当のサイトを表示させ、画面右上隅の設定ボタン(横三点「…」)をクリックして「このページをスタートにピン留めする」をクリックするだけです。10-スタート-Web

2)タスクバー
少し手間がかかります。IE(インターネットエクスプローラ)で開いたサイトをピン留めすることになり、スタート画面みたいにEdgeは使えないようです。
先ずEdgeで開いたサイトをIEで開き直します。画面右上隅の設定ボタン(横三点「…」)をクリックして「Interenet Explorer で開く」をクリック。
30-タスク-Web

IEでのサイト画面から、サイトのURL表示窓の左端アイコンをデスクトップへドラッグ&ドロップします。
31-タスク-Web

後はタスクバーの空きへサイトのアイコンをドラッグ&ドロップすればOKです。
32-タスク-Web 33-タスク-Web

3.フォルダのピン留め
1)スタートメニューの「設定/電源」
Windows ボタンをクリックすると表示される「設定/電源」から、フォルダ関係も開くこともできます。ただここからでは一般的な操作しかできず、個別のフォルダを開くことはできません。
20-スタート-フォルダ

「設定」から「個人用設定」→「スタート」から順にゆきます。
21-スタート-フォルダ 22-スタート-フォルダ

23-スタート-フォルダ24-スタート-フォルダ

2)スタート画面
簡単です。該当するフォルダを開き、右クリックして表示されたメニューから「スタート画面にピン留めする」をクリックするだけです。
25-スタート-フォルダ

スタート画面に表示されたら見易い位置の移動させて使い易くしましょう。フォルダ類をまとめてグループ化してみました。26-スタート-フォルダ

27-スタート-フォルダ

3)タスクバー「エクスプローラ」のジャンプリストへ表示
ジャンプリストへの表示ですので、馴染みがあり使い易いと思います。
方法は簡単で、目的のフォルダをタスクバーの空きスペースへドラッグ&ドロップするとエクスプローラのジャンプリストへ表示されるようになります。
35-タスク-フォルダ

4)タスクバーに直接表示
頻繁に開くフォルダがあればタスクバーに直接置くのも良い方法と思います。
① デスクトップへショートカットを作る
デスクトップ画面の空いているところを右クリックして、「新規作成」からショートカットを作る
40-タスク-フォルダ

② ショートカットに該当のフォルダを設定
開いた画面で「参照」から目的のフォルダを指定(ここではDドライブにある「ピクチャ2」とした)
41-タスク-フォルダ

③ フォルダ名の頭に「explorere 」を入れて「次へ」
表示されたフォルダ名の前に「explorer 」を書き込んだ後「次へ」をクリック(フォルダ名とexplorere の間には半角のスペースを入れること)。
43-タスク-フォルダ

④ ショートカット名を変更(タスクバーにカーソルを置いたとき表示される名前)
45-タスク-フォルダ

⑤ 作成されたフォルダのアイコン画像を変更
このままでも良いが、もともとタスクバーにあるエクスプローラとアイコンが同じ画像では勘違いの可能性もあるので変更した(作成されたショートカットを右クリックして「プロパティ」から変更)
47-タスク-フォルダ

⑥タスクバーへ表示
タスクバーの空きスペースへドラッグ&ドロップ
48-タスク-フォルダ 49-タスク-フォルダ

50-タスク-フォルダ

 

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デスクトップ

スタート画面

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Lightroom を使ってみた

Adobe の「Lightroom」を使ってみました。
アプリの名前が暗示的です。「昔は写真を暗室(Darkroom)で現像していたが、今や明室(明るい部屋—Lightroom )で現像」ということでしょうか。でも写真を暗室で現像していたなんて、今の人はほとんどの人は知らないでしょう。
フォトレタッチは RAW 画像から行えるので GIMP や Photoshop のように一旦現像ソフトを使う手間がありません。各種のRAW 形式の画像をDNG (Digital Negative )形式に変換して読み込んで画像加工を行います。レイヤー機能や切抜き/貼り付けの機能はありませんが部分的なフォトレタッチが可能となっています。GIMP や Photoshop にあるような作画機能は殆どなく写真の加工に特化しています。それだけに写真中心の方には習熟すればたいへん使い易いと思われます。
分からないながら、部分補正の例をGIMPと比べてみました。上が原画で下が補正したものです。Lightroom、GIMP 双方ともピンクの団子とズンダ?の緑を強調してみました。

Lightroom補正GIMP補正

Lightroom  の第一印象は写真の検索機能が充実していることでした(まだLightroom の現像作業に慣れてないので、その優秀性がよくわからない、、、)。

ここでは検索について書いてみます。
読み込んだ写真はカタログとして保存され、検索はこのカタログに対して行われます。写真閲覧はライブラリから行います。
1-ライブラリー

検索項目はライブラリ・フィルタのメニューから選びます。2-ライブラリー

1)テキストで検索
「水仙」で検索したら4枚の写真が検索された。3枚はファイル名に「水仙」が含まれており、残りの1枚はタイトルが「水仙」だった。
3-ライブラリー

2)属性で検索
評価「」5つで検索してみた
4-ライブラリー

3)メタデータで検索
測定位置データのある写真を検索してみた。
検索に使えるメタデータは28項目あります。その中でよく使う項目を画面に表示できます(ここでは日付、GPSデータ、ファイル形式、評価の4項目を表示)。5-ライブラリー

4)その他の写真検索(マップで選択)
メニューの「マップ」を選ぶと地図上に写真の撮影された地点と写真の枚数が表示されます。その地点をクリックすると写真が表示され、複数枚ある地点では順次送りで全部の写真が確認できる。そして写真をダブルクリックすれば選択され、メニューは「ライブラリ」のルーペ表示となります(下段右の写真はグリッド表示へ変えている)。
6-ライブラリー

7-ライブラリー8-ライブラリー

9-ライブラリー

Lightroom補正

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Hugin(ハグイン)で遠近間のゆがみを修整する

高いビルディング等を写すと建物上部が内側に縮小して写ります。遠近感のゆがみで当たり前のことですが、時として不自然に見えることもあります。
この遠近間のゆがみはGIMPなどレタッチソフトで補正できますが、Hugin(ハグイン)でもコントロール線を使うときれいに修整できます。下図の大分市役所の写真はHugin(ハグイン)での修整例です。
(修正後)               (元絵)
IMG_1025 - IMG_1025 IMG_1025

本来、コントロール線はコントロールポイントに追加して、きれいなパノラマ画像を作成するものですか、上右図のようなゆがんだ1枚写真を正対した感じに修整するためにも使えます。

遠近ゆがみを補正する

1.元画像を読み込み、パノラマエディターを表示する
 (Hugin がSimple モードの場合)
画像読み込みはドラッグ&ドロップで行うほか、「画像を登録」からも行えます。そしてメニューの「表示」から「Panorama editor 」をクリック、パノラマエディターを表示します。
1-登録 2-editor起動

パノラマエディターが表示されたら、「Photos」タブで登録されている写真をクリックして選択。
3-editor起動

2.コントロール線を設定
パノラマエディターの「コントロールポイント」タブを開くと、同じ画像が画像エリアの左右に表示されています。
4-controlpoint

左側の画像で垂直線(鉛直線)として使う場所をクリックし、ついで右側の画像で同じ鉛直線上の位置をクリックします。場所がずれた時はドラッグして位置を修整します。
5-controlpoint

コントール線「0」として設定されます。
6-controlpoint

同様に鉛直のコントロール線を2本追加し、3本としました。
9-controlpoint

次に水平線を2本、同様に設定しました(水平、垂直何れかの方向だけでも補正されます。この場合では水平のコントール線は不要かも、、、)
10-controlpoint

3.最適化(コントロールポイントの)
メニューの下段にある「再び最適化」をクリックして、コントロールポイント間のズレを最小にします(自動です、クリックするだけ)。
11-controlpoint

実施結果をみると鉛直(垂直)線の誤差は少ないけど、水平線では少しズレがでている。
12-controlpoint

4.スティッチャーで書き出し自動設定
パノラマエディター画面で「スティッチャー」タブを選び、「画角を計算」「最適なサイズを計算」「切抜きを画像に合わせる」を順にクリックして自動処理を行う
30-controlpoint

5.切抜き範囲を設定
最後に画像範囲を手動で設定する(広めに書き出して置き、後で画像を見ながらGIMPなどで画枠を決めるため)。
基本画面にて「切抜き」ボタンをクリック。
右側と下端にあるスライダーを使って画面全体が表示されるようにして、表示された画面の上下左右の端をドラッグして、出力する画像の範囲を設定する。
20-controlpoint

6.修整画像の書き出し
パノラマエディター画面で、メニューの「Output」→「Stitch」とクリックとして書き出す。後は書き出すフォルダとファイル名を指定するだけとなる。
21-controlpoint

22-controlpoint 23-controlpoint

完成(デスクトップに書き出した画像)
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比較

比較4

比較5

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Outlook 201x、連絡先の重複を一括削除する

Windows Live  Essentials のサポートが終了して、LiveメールからMS-Outlook メールへ切替えざるを得なかった方もたくさんいたことと思います。そして面倒なことに Liveメール連絡先をOutlook へ移設するには、Outlook 201X 以降 のバージョンでは「People 」経由で行わなければなりません。
このようなことから試行錯誤しているうちに、連絡先を重複して登録してしまった方もいるのでは、、、と思います。
Outlook では重複した連絡先をワンタッチで削除する機能はないようですが、「 Ctrl 」キーを使って重複分を全部選択すれば、後は「Del 」を押すだけで重複連絡先が削除できます(このブログでは重複は僅かですが多くても同じことです)。
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Outlook 201x、重複連絡先を効率的に削除する

1.連絡先表示を詳細表示にする
重複のある連絡先を選びます(ここでは outlook.com の連絡先を選んでいます、上図参照)。連絡先表示を詳細表示とすると、重複アドレスを表示するなどの操作を行い易いと思います。
「表示」リボンから「ビューの変更」をクリックして「電話」(「カード」でも良いが)をクリックすると詳細表示の画面となります。
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2.「姓」順に並べる
重複を簡単に探すため姓順に並べる。操作は簡単、詳細表示の「姓」をクリックするだけです。
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3.重複を選択し、削除する
「Ctrl 」キーを押しながら重複している連絡先をクリックして、順次すべての重複分を選択する。そして「Delete 」キーを押して選択したものを削除する。
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4.連絡先表示をもとに戻す
重複分が削除されたので、連絡先の表示を元の見易いものに戻す。
「ビューの変更」から「連絡先」を選ぶ。
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<ご参考>
5.連絡先の詳細表示にメールアドレスを表示させる
電子メールアドレスを連絡先一覧に表示させればメールアドレスのダブりを確認できます(もっとも Live メール連絡先を Outlook201Xへ移し替えの過程で発生した重複削除では不要なことですが、、、)。
詳細表示に電子メールアドレスを表示させてみます

1)「ビュー設定の詳細設定」画面を表示する
「表示」リボンから「ビュー設定」をクリックし、開いた「ビューの詳細設定」画面で「列」をクリックし「列表示」画面を開く。
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2)詳細設定の「列」に電子メールを追加
「列の表示」画面が開くので、対象となる列グループを「電子メール」グループとする
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「表示可能な列」の「電子メール」を選び、「追加」をクリックして「表示する列と順序」枠へ設定する。電子メールを表示列の一番上(左端へ表示のため)へ移動する(「上へ」をクリックして最上段まで移動する)。
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3)詳細設定の「列」に電子メールが表示された
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