GIMP、七色に色が変化するブラシを作る(動画ブラシの応用)

動画ブラシの応用で7色に変化するブラシを作ってみました。
GIMP のブラシは一枚の画像からなる普通のブラシと複数の画像を持つ動画ブラシがあります。動画ブラシの作成については既にブログに書いてますので基本的なことはそちらをご覧ください。
1-動画ブラシ

GIMP でもブラシはその名のとおり、絵や文字などを描く筆です。普通はブラシの描画間隔を50%以下にして、絵や文字などを書きます。(上図では描画間隔を100%以上にしてブラシ画像を分離して描きました)。

作成した7色に変化するブラシ(ここでは「グラデーションブラシ」と名付けます)は、基本的な形状が矩形と円形の2種を作ってみました。
矩形のものは描画間隔を99%としても水平垂直の線ならきれいなグラデーションで線が描けますが、角度のある線だと階段状に段差がでます(線が細い場合は目立ちませんが)。
4-動画ブラシ

円形の場合は描画間隔を50%程度にして描けば、どんな角度でも滑らかな線が描けます。
3-動画ブラシ

グラデーションブラシの作り方
グラデーションブラシの作り方は簡単です。適当な横長の方形に、ツールの「ブレンド」から7色に変化するグラデーションをかけ、その画像を正方形で各色毎に切り抜き、レイヤーとします。これを動ブラシとしてGIMP のブラシフォルダへ書き込めばOKです。
ここでは640×40の画像で説明します
1)640×40の画像を作る
メニューのファイルから「新しい画像」をクリックし、640×40の画像を作る。

2)7色に変化するグラデーションをかける
ツールボックスで「ブレンド」を選択し、7色に変化するグラデーションを選んで画像の左端から右端へ水平にドラッグ。

3)ガイド線を入れる
ガイド線を縦横40px 間隔で入れる(ガイドに沿って簡単にコピーするためです)。なおガイド線は表示状態とし、かつ「ガイドにスナップ」するようにしておく。

4)「40×40」方形でコピー/貼り付けして16個のレイヤーを作る
画面の左端から順番にガイド線に沿って右端まで選択・コピー、貼り付けてレイヤーとして行く。貼り付けた画像は各画像において、画面の左端位置に移動させる。
20-動画ブラシ

5)画像をブラシサイズ(40×40)で切り抜く
画像の左端を40×40で切り抜く。最初に基のレイヤー(基本というレイヤー名?)は削除する。
なお円形のブラシにするには、40×40で切り抜いた後内接する円で選択し、選択範囲を反転して各レイヤーの4隅の円の外側を切り取り円形画像とする。
21-動画ブラシ

6)ブラシ(動画)として登録
後は動画ブラシとして GIMP のブラシフォルダへ保存すれば完了です(動画ブラシの登録は以前の記事を参照してください)。

ご参考
2)で作ったグラデーションをそのままブラシ登録すれば横幅の広い、線分の特殊ブラシとして使うことができます。
2-動画ブラシ

3-動画ブラシ

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GIMP、パターンの簡単作成

GIMP ではあらゆる画像をメニューからワンタッチでシームレス画像(疑似ですが)にできます。
シームレス化した画像は上下左右に並べても境がわかり難くなりますので、Web ページの背景などのパターンとして使用できます。既にパターン作成は手動作成も含めて何回も書いてきましたが、ここでは画像からの簡単パターン作成について書いてみます。
以下は写真からのパターン作成例です(画面左上隅に元画像を置いています)。
1-シームレス化6-シームレス化10-シームレス化21-シームレス化

1.画像のシームレス化
1)画像縮小
先ず使用する画像を縮小します。縮小割合はパターンとして使う画像の大きさにより決めてください。作成するパターン画像が1600なら、160とすれば元絵が10個並ぶパターンとなります。ここでは3000 pix サイズのパーン画像を想定して、320としました。
51-シームレス化

2)シームレス化
シームレス化は簡単、メニューの「フィルタ」→「マップ」→「シームレス化」。
52-シームレス化53-シームレス化

2.パターン作成
一回きり使うだけなら、ここから必要サイズのパターン画像が作成されます。
更に GIMP のパターンとして登録しておけば、ツールボックスの「塗りつぶし」から必要に応じて使うことができます。ここでは2700×2700サイズのパターン画像としてみます。
メニューから「フィルタ」→「マップ」→「並べる」と進むと、「並べる」設定画面が表示されます。ここで「幅」と「高さ」を指定して「OK」をクリック、パターンが作成されます。
54-シームレス化

「2700×2700」サイズのパターンが作成されました。
55-シームレス化

2700×2700(元画像 320×240)56-シームレス化

1600×1200(元画像 320×240)
57-シームレス化

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GIMP、簡単ロゴの作成

GIMP で一からのオリジナルなロゴを作るのも難しいことではありません。しかし GIMP には簡単なロゴ作成のツールが用意されているので、更に簡単にロゴが作成できます。例えば以下のロゴはこれらの簡単ロゴ作成の例です。
600-iMac601-錆びたペンキ611-ロゴ-50-方向変形607-ロゴ-50-iroiro方向変形3D603-結合animeLogo-1

ここでは GIMP でのロゴ作成の手順を中心に書いてみます。
私は2010年以前からGIMPを使っており、多くの Plugin や Script を追加してきました。このため、正式バージョンに追加された機能の他、多くの色んな方々が作って発表している機能が混在していると思いますが、ご容赦ください。私のGIMPでは、メニューなどからのロゴ作成は全部では87種ありますが、半分以上はダブっています。

1.ロゴ作成のメニューは何処に?
ロゴ作成のメニューはいろんな所に分かれていますので、メニュー毎に分けてみました。
1)「画像の生成」から
メニューの「ファイル」から「画像の生成」→「ロゴ」。
ここから30種類のロゴが作れます(このロゴの多くはメニューの「フィルタ」から作成できるものと多くのロゴがタブってます)。
ロゴ-画像の生成-1

なお同じ「画像の生成」から「追加ロゴ」を選ぶと更に20種類のロゴが作れます。
ロゴ-画像の生成-2

2)「ロゴ効果」から
メニューの「フィルタ」から「ロゴ効果」とすれば、25種類のロゴが作成できます。これは先に述べた「画像の作成」→「ロゴ」と多くのものが同一です。
ロゴ-フィルタ-3

メニューの「フィルタ」からは、「FX-Foundry」→「Logos」と進めば7種類のロゴ作成を行うことができます。
ロゴ-フィルタ-4

なお更に「FX-Foundry」から「Animation」で GIF アニメのロゴが作れます。
ロゴ-フィルタ-5

3)「Alpha to Logo 」から
メニューの「ファイル」から「FX-Foundry」を選び、「Alpha to Logo 」から3種類のロゴ作成ができます。
ロゴ-FX-Fou-6

4)「 Xtns 」から
メニューの「 Xtns 」から「 Script-Fu 」→「3Dtext 」→「 make-3d 」で立体的なロゴが作れます。
ロゴ-Xtns-7

2.ロゴ作成の演習
2、3のロゴ作成を行ってみます。
1)iMac ロゴ
「ファイル」→「画像の生成」→「ロゴ」→「追加ロゴ」→「 iMac のようなロゴ」。
開いた「 Script-Fu Shrek Text 」画面で、ロゴ文字を入力しフォントを決め、文字サイズとその色を指定して「OK」。背景は「白」でが、背景を非表示にしてPNG形式でエクスポートすれば透明バックとなります。
702-iMac

2)エイリアン発光
先ずロゴにする文字書きます、ここではフォントサイズ100で「 The GIMP 」とした。色は何色でもOK。
メニューの「ファイル」から「ロゴ効果」を選び「エイリアン発光」。
開いた「エイリアン発光」画面で輝く範囲(発光サイズ)を指定するだけです(発光サイズ300、100、70のロゴを表示しています)。
706-Alien

3)塗装の剥がれたペンキ文字
メニューの「フィルタ」から「FX-Foundry」→「Logos」→「Corroded Painting」と進む。
表示された「Corroded Painting」画面で、フォント、サイズ色などを決める。ペンキの色や損耗割合等を決めて「OK」
708-corrodedPaint

4)立体文字ロゴ
ロゴにする文字書きます、ここではフォントサイズ100で「 The GIMP 」としました。
メニューの「 Xtns 」から「 Script 」→「 3Dtext 」→「 make-3d 」と進みます。
表示された「 make-3d 」画面で見る方向(水平垂直方向)、影の濃さ、奥行きの長さなどを指定して「OK」
725-3D

726-3D

727-3D

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国土交通省設置の河川情報サイトから水位、映像、降水量を知る

7月に入って、九州北部では大雨が降り、河川の氾濫や山崩れが発生し人命が失われるなど大きな災害が発生しました。亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
災害は何時何処で発生するかわかりません。私たちにできることは危険情報の収集と早めの避難で自分の命を守ることだと思います。

国や市町村の防災情報や避難勧告に従いましょう

自分の住んでいる地域の危険内容(河川氾濫、山崩れなど)が何であるかを知って、避難の方法を考えておきたいと思います。
また国や県では各主要河川の重要なポイントには水位計や雨量計、更にはカメラを設置し、防災などに役立つ河川情報としてインターネットで公開しています。これらの情報を利用すれば、正しい情報を知って避難やその準備を自主的に早めに行うことができるのではないかと思います(県は、国の設置から漏れた地点や河川に水位計・カメラなどを設置して、国の情報を補完するようになっているようです、これらの情報もインターネットで公開されています)。
ここでは国土交通省が設置する河川カメラ、河川水位、36時間分の降水量のサイトを見る方法について書いてみます(私的に勝手に書いていますので、公的な説明書があればそちらに従いください)。

1.国土交通省の河川情報を開く
1)「防災情報提供センター」のサイトを開く
ブラウザで「河川防災情報」と検索し、「防災情報提供センター-国土交通省」を開いてください。
1-国土交通省防災情報を開く

2)「川の防災情報」のページを開く
「防災情報提供センター」のサイトが開いたら、河川情報の項目にある「川の防災情報」をクリックします。
2-国土交通省防災情報を開く

2.「川の防災情報」を見る
川の防災情報ページが開くと、画面上部のアイコンメニューから必要な情報が得られます。ここでは「カメラ」アイコンから入りました。
1)メニューアイコンの「カメラ」から情報を見る(他の方法もあります)
「川の防災情報」が開いたら画面上部にあるアイコンメニューで「カメラ」をクリック12-国土交通省防災情報を開く

2)地域を指定する
先ず県を指定して、次に市町村を指定します。
ここでは大分県を選び、次に日田市としてみました。
13-国土交通省防災情報を開く14-国土交通省防災情報を開く

日田市内の観測点が表示されます。
15-国土交通省防災情報を開く

3)河川情報を知る(カメラ映像、河川水位、雨量)
観測点には観測できる項目がアイコン表示されています。アイコンにはカメラ映像河川水位降雨量の三つがあります。アイコン画像は色分け(紫、赤、、、、空色)されていますので、危険度が一目でわかります。川はなくても流れこむ水量を予測するため雨量計のみの観測点もあります。
16-国土交通省防災情報を開く

天ケ瀬橋(天ケ瀬温泉)のカメラ映像と水位を表示してみました。今日もかなりの水量で流れているようですが(カメラ映像)、水位は危険領域から見ればはるかに低いレベルのようです。
17-国土交通省防災情報を開く

同じ天ケ瀬橋での過去48時間の降雨量です。この図では累積雨量の折れ線グラフが見えませんが、通常は累積雨量のデータも表示されます。
19-国土交通省防災情報を開く

3.操作方法
操作方法はメニューのアイコンから開いて知ることができます。ご確認ください。20-国土交通省防災情報を開く

21-国土交通省防災情報を開く

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システムとドキュメント類のバックアップと復元

Windows 10になってシステムはとても安定しているように思います。Windows 95からXPの時代は何かというとシステムダウンが起きていましたが(MS-DOSは落ちなっかた気がする)、段々と改善されWindows 7以降、私は幸いなことにシステムダウンに襲われることはありませんでした。従って最近は、折角作ったドキュメント類が消えるという不幸・不運に遭わずに済んでいます(勘違いしての削除は多々)。
しかし「システムダウン(天災)は忘れた頃にやってくる」、備えておくにしくはありません。またウィルスが侵入したり自らの誤操作でファイルやフォルダを消してしまうことがあるかもしれません。

このブログではシステムファイルとドキュメント類のバックアップと復元について書いてみます
ドキュメントのバックアップと復元にはいろんな方法があると思いますが、ここでは Windows 10のシステムツール「コントロールパネル」から行う方法でやってみます。
この方法では、ドキュメントとシステムは同時にイメージとしてバックアップ保存されます。しかし復元の方法にはドキュメントのみの復元とドキュメントとシステム同時復元の二つの方法があり、選ぶことができます。
復元方法は Windows10 混乱?(強引な携帯対応?)の影響を受けているようで、ドキュメント復元はコントロールパネルからシステム&ドキュメント復元は Windows 設定画面から操作方法が異なっています。

【バックアップ】  —- システムとドキュメントをバックアップ
ドキュメントとシステムのバックアップを同時に行います

1.「バックアップと復元」を開く
コントロールパネルから「システムとセキュリティ」を開き、「バックアップと復元(Windows 7)」と進む
1-システムイメージ作成2-システムイメージ作成

2.バックアップの設定(ドキュメント保存用の外部接続ハードディスクを接続しておいてください)
始めて「バックアップと復元」を使う場合は先ず「バックアップの設定」で、保存先のドライブやバックアップするドライブ(フォルダ)などを決める必要があります。
1)バックアップ先を選定
開いた「ファイルのバックアップまたは復元」画面で「バックアップの設定」をクリック
4-システムイメージ作成

「バックアップを保存する場所の選定」画面が開くので、接続している保存用ドライブを選んで「次へ」
5-システムイメージ作成

2)バックアップするフォルダの選定
「バックアップの対象」画面が開く、通常ここは「自動選択」で良いと思うのでそのまま「次へ」。
「設定を保存してバックアップを実行」をクリック、バックアップが開始される
(バックアップのスケジュールはこの画面から行えますが、ここではバックアップの説明のみにしたいのでバックアップスケージュール設定はパスします)。
6-システムイメージ作成7-システムイメージ作成

3.バックアップ実施
バックアップ開始が始まります。Cディスク全体をバックアップするため、完了まで2時間以上はかかると思います(私は約3時間かかりました)。
9-システムイメージ作成

バックアップ完了
20-システムイメージ作成

4.バックアップスケジュール変更 —  バックアップ間隔変更
先にパスしたバックアップ間隔の設定をやってみます。バックアップの間隔は、既定では1週間間隔でのバックアップとなっていますが、毎日や毎月一回間隔にも変更できます。
画面下部にある「設定を変更します」をクリック
30-システムイメージ作成

バックアップの設定」画面から頻度や日、時間を変更できます。
勿論「スケジュールに従ってバックアップを実行する」のチェックを外せば定期的なバックアップ作業は行いません。ここでは月一回、10日、19:00実施に変更してみました。
31-システムイメージ作成32-システムイメージ作成

33-システムイメージ作成

自動バックアップなしの設定(「スケジュールに従ってバックアップを実行する」のチェックを外した)34-システムイメージ作成

【復元】  ドキュメントの復元
先にも述べましたが、ドキュメント復元はコントロールパネルから、システム&ドキュメント復元は Windows 設定画面からと操作方法が異なっています。先ず
ドキュメントのみの回復について書きます。

1.ドキュメントの復元
コントローパネルからの「バックアップと復元(Windows 7)」画面で、「ファイルの復元」をクリックするとドキュメントの復元が始まります。すぐにバックアップが始まります。復元にはかなりの時間を要します。
50-復元開始
「バックアップと復元(Windows 7)」画面の「復元」項目に「ファイルの復元」がない場合は、下図のように「復元」項目にある「ファイルの復元項目として別のバックアップを選択します」をクリックします。
200-ファイル復元

バックアップを保存しているドライブが接続されておれば、「復元するファイルが含まれているバックアップを選択」画面となりますので、復元するものを選んで「次へ」
201-ファイル復元

「復元するファイルやフォルダーをバックアップ内で参照または検索」画面となりますので、「フォルダーの参照」をクリック。開いたエクスプローラ画面でフォルダを選択して「フォルダーを追加」をクリック
203-ファイル復元
次へ
204-ファイル復元

ファイルを復元する場所は「元の場所」として「復元」
205-ファイル復元

ファイルの復元が始まります。若し同じファイル名のものが復元先にある場合は、その処置をクリック。
全ファイルについて同じ処置で良ければ、画面下部にある「同じ処理をすべての競合に適用」に事前にチェックを入れてから処置方法をクリック。
207-ファイル復元
209-ファイル復元

バックアップ完了
210-ファイル復元

復元されるのはドキュメントだけでアプリケーションやシステムの設定は復元されません。
復元を行う前に「ピクチャ」フォルダ内をすべて削除しましたが、復元により元に戻りました。
変更ピクチャフォルダピクチャフォルダ復元した
デスクトップ画面の復元
変更デスクトップ画面デスクトップ画面復元

スタート画面(タイル)やアプリをアンインストールしたものなどシステムは復元されません

【復元】 — システムとドキュメントの復元
イメージファイルからのシステムの復元については既にブログへ書いていますが、再度書きます。なお、イメージファイルからの復元はパソコンが起動不能となるような状態からでも復元できます。事前に「システム修復ディスク」を作成しておけば、このディスクからパソコンを立ち上げてイメージファイルからシステムやアプリ、ドキュメント類が復元できます。システム修復ディスの作成については既に書いたブログ記事をご参照ください。

1.Windows の設定から「回復」画面を開く
アクションセンターを開き、「すべての設定」
99-システムイメージ復元
開いた「Windows の設定」画面で「更新とセキュリティ」をクリック、「Windows Update」画面へ切替るので「回復」を選ぶ。
100-システムイメージ復元101-システムイメージ復元

開いた「回復」画面で「今すぐ再起動」をクリック。システムが再起動を始める。
102-システムイメージ復元103-システムイメージ復元

2.イメージからシステム回復を選択
システムが再起動を始めるとやがて「詳細オプション」画面となるので、「イメージでシステムを回復」をクリック。その準備が始まる。
106-システムイメージ復元107-システムイメージ復元

パソコンのアカウントを確認、パスワードを入力
108-システムイメージ復元 109-システムイメージ復元

3.イメージファイルの検索/確定
システムイメージの保存場所の検索が始まる。検索結果は場所(ドライブ)やバックアップ日付などで確認し、良ければ「次へ」
110-システムイメージ復元111-システムイメージ復元

バックアップ方法やバックアップ元のイメージファイルの確認画面がでるので、確認し良ければ「次へ」

112-システムイメージ復元113-システムイメージ復元

4.復元の開始
2~3時間はかかると思いますが復元が始まります。
114-システムイメージ復元115-システムイメージ復元

117-システムイメージ復元
復元が終わるとパソコンは自動的に再起動します。
118-システムイメージ復元

5.復元結果例
スタート画面復元
変更スタート画面-2スタート画面復元

アプリケーションの復元
変更プログラムインスト―ルアプリ-Libre office

 

 

 

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GIMP 、特殊効果(フラクタル、シームレス、視角変更、Interactive Refocus )

GIMP には世界中のボランティアが作成した Script 、Plug-in による画像効果機能がたくさんあります。
ここでは下図のような画像効果について書いてみます。
女4.-2-3フラクタクル (2) 女4.-1フラクタクルシームレス
上右図はシームレスなパターンとして下左図のように利用できる
女能面からパターン
私って美人だけどどの方向からがよりきれい? Interactive refoucus-画像DSCF5681

1.フラクタル効果&シームレス化
1)フラクタル効果
メニューから「マップ」→「フラクタルトレース」と進み、「フラクタルトレース」設定画面でパラメーターを設定します。
フラクタクル設定
パラメーターの設定により画像は多様に変化します。
女4.-1フラクタクル 女4.-2フラクタクル

2)シームレス化
シームレス化した画像は縦横に連続して並べても一枚模様となり不連続点が見えません。GIMP などフォトレタッチソフトで「パターン」として登録・利用できるものです(もちろん、シームレス化するパターンは手動でも作れ、手動の方が自分の意思を反映できます。GIMP パターンを作るGIMP パターン演習(1)、GIMP パターン演習(2)を参照)。
操作はワンタッチで簡単、メニューから「フィルタ」→「マップ」→「シームレス化」
シームレス化設定

女4.-2-3フラクタクル (2)女4.-1フラクタクルシームレス

女4.-2-4フラクタクル (2)女4.-2フラクタクルシームレス

パターン作成
女4.-2-3フラクタクル (3) 女4.-2-4フラクタクル (3)

2.視覚変更効果
一枚の画像を立体の実体とみて、上下・左右に視点をずらしてカメラで撮影するように、見え具合を変えることができます。
35㎜フィルムカメラ相当でレンズ焦点距離は10㎜から600㎜まで変化できます。
メニューから「フィルタ」→「変形」→「EZ Perspective…」。
表示された「 python-fu-ez-perspective-correction 」設定画面で、上下左右の角度やレンズ焦点距離をを設定します。
効果設定画面

色んな角度からの画像が楽しめます。
1-女42-女43-女44-女45-女46-女4

これを GIF 画像にしてみました。女4

3.Interactive Refocus
ボケるというか、下図のような特殊ボカシ効果です。
Interactive refoucus-画像DSCF5681ひまわり

メニューから「フィルタ」→「強調」→「 Interactive Refocus 」。
表示された「 Interactive Refocus 」設定画面でパラメーターを適当に設定します。処理時間が少しかかるようです。
Interactive Refocus設定1

 

Facebook用画像
女能面からパターン

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Outlook2013メールのプロファイルが表示できない?

コントロールパネルからメールのプロファイル切り替えができない現象がありましたが、マイクロソフトオフィス アプリのオンライン修復を行ったら回復しました。
以前、Windows Live メールのサポートが終わった時、Outlook メールへの切替を勧めたんですが、その中に何故か Outlook が起動しないパソコンがありました。その時は新たにプロファイルを作成してOutlook を起動させました。
今日、私のパソコンでメールのプロファイルを見ようとしたら開きませんでした。
コントロールパネルを開き「ユーザーアカウント」と進み、「Mail (Microsoft Outlook 2013)」をクリックして「メール設定ーOutlook」画面を開こうとしたけど駄目でした。1-開く

他に何もすることができないので、「プログラムのアンインストールまたは変更」からMS-Office の修整(変更)をかけてみました。修復は「オンライン修復」で行いました。
10-Office修復

11-Office修復

結果はオーライで「プロファイルの表示」から、「メール設定」画面が開き、「メールのプロファイル切替や作成ができるようになりました。
2-開く 3-プロファイル切替
特に何もやることはなかったんですが、普通に使えるようになって一安心しました。


<以下MSのサイトより>
電子メール プロファイルとは
電子メール プロファイルは、使用する電子メール アカウントと各アカウントのデータ格納場所を記録するために使用されるものです。
プロファイルごとに、次のような情報が提供されます。
使用するアカウント情報この情報には、ユーザー名、表示名、電子メール サーバー名、ISP アカウント パスワードが含まれます。
Outlook では、電子メール サーバーまたはお使いのコンピュータの .pst ファイルにデータが配信されて格納されます。
このデータには、仕分けルール、メッセージ、連絡先、予定表、メモ、仕事、履歴、検索フォルダ、およびその他の設定情報が含まれます。
Outlook 電子メール プロファイルは、Windows レジストリに格納されます。Outlook を起動すると、レジストリからこのプロファイル情報が取得されます。

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パソコン起動と同時にアプリを開く、または開かないようにする

毎日、常に使うアプリやファイルがあれば、パソコン起動時に同時に(自動的に)開くようにしておけば便利です。または「何か知らんが、いつも勝手に開いてしまうアプリがあり邪魔だ」という場合は開かないようにしましょう。
例えば朝、パソコン起動に日記帳(備忘録)を開くには、「スタートアップフォルダ」へ日記帳のショートカットを登録すればOKです(朝、日記を書く人はいないでしょうが、例として)。
11-例えば

1.不要な起動時に同時起動されるアプリ(ファイル、サイト)を停める
1)エクスプローラを開き、アドレスを消去
エクスプローラを開き、アドレスバーの空きをクリックしてアドレスを選択し、消去。
1-startup-open 2-startup-open

2)「スタートアップフォルダ」を開く
アドレスバーに「 shell:startup 」と入力して「 Enter 」キーをクリック
3-startup-open

「スタートアップ」フォルダが開いた
6-startup-open

3)ショートカット削除
Vivaldi ショートカットを右クリック、表示されたメニューで「削除」をクリック(画面では Pinterest になってますが、、、)
「スタートアップ」内のショートカットを削除

2.起動時、同時起動アプリ(ファイル、サイト)の追加
「スタートアップフォルダ」を開き、ここへ同時起動させるアプリ(ファイル、サイト)のショートカットを入れるだけ(操作省略)。

3.複数のアプリを起動時に開くには
「スタートアップフォルダ」へ複数のアプリ(ファイル、サイト)のショートカットを登録するだけです。例えば、Vivaldi とエクセルを起動時に開きたければ、下図のようにそれぞれのショートカットを追加します。
2個スタートアップ

パソコンを起動すると第一画面ではVivaldi が開き、第二画面ではエクセルが開きます(もちろん画面拡張をしてなければ第一画面にVivaldi、エクセルという二つのウィンドウが開く)。二つアプリ起動

第一第二画面DSCF5687

第一画面と第二画面でえらく色が違うなあ(合わせなきゃ、、、)

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Open Live Writer 、ブログサイトと異なる背景を使うには

Open Live Writer は6月に更新(劣化アップデート?)があったようで、Open Live Writer でのブログ作成画面にブログサイトの背景が出ています。このため設定している背景によっては文字が見え辛く、文章の入力がとてもし難くなりました。
仕方がないので Open Live Writer の背景は無地にして、ブログサイトの背景は好みの画像に変更して使うことで、一応以前の状態で使えるようにしました。その他 Open Live Writer の不具合としては日本語入力をしていると Open Live Writer がダウンしてしまうことがあります(SSDパソコンは容量が小さいのでテンポラリーエリアが狭いので発生しているのかも知れませんが、6月以前には発生しなかったものです)。
ここではブログサイトと Open Live Writer の背景を違える方法について書きます(記事は WordPressブログを例に書きましたが Bloggerブログなどでも同じです)。

1.現在のブログ背景を Open Live Writer の背景とする
ブログサイトの背景が既に無地設定となっている所から始めます。リボンの「 Blog Account 」から「Update theme 」をクリックして無地に設定しているブログサイトの背景を再度取込みます。
1-今の状況背景の取り込みが始まりやがてOpen Live Writer の背景が更新されます。
2-背景取り込み中 3-背景取り込み

2.ブログサイトの背景を変更(直接ブログサイトを開き背景を変えても良い)
Open Live Writer の背景が無地に変わったら、ブログサイトの背景を自分の好みの模様に変更します。Open Live Writer でテスト記事を作成、下書き投稿してブログサイトに接続、サイトの背景を変えてみます。
画像一枚の簡単な記事を書き、ファイルから「Save」→「Post draft and edit online 」で下書き投稿。
60-Writerから投稿

画像が下書き投稿され、ブログサイトが編集の状態で開くので、背景を変更する(「外観」→「背景」)。
10-今の状況
ブログは投稿済みの記事に切り替わる。
「画像を選択」をクリックし、開いたエクスプローラ画面から背景を選んで「選択」。
11-今の状況

ブログサイトの背景が変更された。背景の変更は「保存して公開」で完了。
Open Live Writer の背景は再度テーマの変更を行なわない限りの無地ままに留まります。
12-今の状況

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GIMP、飛び出すアニメーション(凸レンズ効果)

GIMP のフィルター機能「レンズ効果」について投稿しましたが、このブログでは「レンズ効果」を使ったアニメーションについて書きます。下図のようなアニメーションができます。
背景あり猫 レンズ効果
フィルタからのレンズ効果で、屈折率を変えて複数枚の画像を作り、レイヤーとすれば GIF 動画となりますが、スクリプト( Script )を組み込めば一発で簡単に作成できます。

1.GAP の組み込み
この追加機能は2008年に公開されたものらしいですが、今でも使えるようです。ブラウザで「 gimp gap 2.6.0 」で検索。「 GIMP Talk 」のサイトからダウンロードできます。GAP は組み込むとレンズ効果アニメーションの他、実に多くの機能が追加されます。私にとっては分からないものが大部分です(メニューには「Video」と云う項目が追加され多くのレイヤー操作の機能が追加されます)。

1)ダウンロード
30-インストール 31-インストール

32-インストール 1-ダウンロード名称未設定

2)インストール
ダウンロードされた「GIMP GAP….exe」をダブルクリックして、インストールを開始します。
2-インストール名称未設定 3-インストール名称未設定4-インストール名称未設定 5-インストール名称未設定

6-インストール名称未設定 7-インストール名称未設定

3)GIMP 組み込み完了
GIMP を再起動するとメニューに「Video」が追加され、「フィルタ」の「アニメーション」に
「 Selection to AnimImage…」が追加される。ここからレンズ効果アニメーションが作れます。
メニュー比較

フィルタ比較

2.飛び出すアニメ(レンズ効果アニメーション)の作成
1-レンズ効果

この招き猫の絵で飛び出すアニメを作ってみます。

1)「 Selection to AnimImage…」を開く
招き猫の画像をGIMPで開き、メニューの「フィルタ」から「アニメーション」→「「 Selection to AnimImage…」へ
2-レンズ効果

2)アニメのフレー数を決める
「 Selection to AnimImag」画面でフレームコピーの回数を10回として、フレー数を10にする。
3-レンズ効果

3)レンズ効果を選ぶ
レンズ効果による画像を変化をアニメとする(フレームフィルター効果を凸レンズとして各フィルタに変化を加える)。
4-レンズ効果

4)一枚目の画像と最後(ここでは10枚目)の画像の効果を設定
<一枚目の画像効果設定>
一枚目の画像設定画面が開くので、レンズ屈折率を「1」として普通に見える画像とする。更に効果適用を確認する画面が出るので「Continue」をクリック(下右図)。
5-レンズ効果 6-レンズ効果

<最後の画像効果設定>
続いて最後の(ここでは10枚目)画像効果の設定画面となるので、画像効果をレンズ屈折率を変えて設定。ここでは屈折率を1.9としてみた(屈折率を変えると飛び出し効果が変わるので画像を見ながら設定できる)。バックアップファイル云々、、、とでるが、よく分からないのでそのまま「 Continue 」。
これでアニメーションは完成
7-レンズ効果  41-レンズ効果

3.再生して確認
招き猫ブログ完成

このままでは片道で、だんだん大きくなって突然元に戻るので、だんだん小さくなるアニメを付け加えるとより自然になると思います(下右図)。
招き猫ブログ  背景あり猫
レンズ効果

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