GIMP、拡張機能 G’MIC の 1機能 Deformations (変形)

GIMP の G’MIC については導入・インストーなど既にブログにしてきましたが、ここでは Deformations(変形)機能の中から少し紹介してみます。なお G’MIC はGIMP 2.8 でもインストールできます。別件ですが、GIMP 2.10 は 2.10.4 が最新バージョンです(2018/7/18)。
Conformal maps                          Continous droste
ヒゴダイNETからConformal mapヒゴダイNETからContinous droste
drop water(水滴)             Spherize(球形)
ヒゴダイNETからDrop water水晶玉SpherizeDSCF7715

1.G’MIC Derformations を開く
G’MIC をインストールすると、メニューの「Filters」に「G’MIC」が追加されていますのでこれを開き、「利用可能なフィルタ」から「Derformations」。その中に沢山ある変形機能を使います。
G'MIC 開く

2.Deformations を使う
1)Conformal maps
数式に基づいて画像が変形されます。
数式を選んで、各変数をスライダーで変え画像を整えて、画面右下にある「OK」をクリックすれば元のGIMP画像に反映されます。
設定ヒゴダイNETからConformal map

2)Continous droste
螺旋状に画像が変形されます。
設定ヒゴダイNETからContinous droste

3)水滴(drop water)
水滴を落としたような画像となります。
設定ヒゴダイNETからDrop water

4)spherize(球形)
任意の場所に球形ひずみを作ることができます。
作成した球形ひずみ部分を選択コピーしてひずみのない元絵に貼り付けるとブログトップのような画像とすることができます。
設定ヒゴダイSpherizeお堂Spherize  水晶元絵DSCF7715

5)Crease
花の部分を選択して変形してみました。
設定C-rease
Crease

Facebook用画像
ヒゴダイNETからConformal map

 

広告
カテゴリー: GIMP | タグ: , | コメントをどうぞ

GIMP、放射状ボカシなどの演習

GIMP 拡張機能の G’MIC を使って放射状のボカシを加え、絵に動きを与える演習をやってみます。ツール「スタンプで描画」を使い目障りな画像(白い横線)も消しました。
最比較DSCF8283

放射状のボカシで動きを出す

1.G’MIC  画面を開く
メニュー「Filter」から「G’MIC-Qt」をクリック
1-Blur-radial猫

2.Blur [radial]の設定
開いた「G’MIC-Qt」画面で、「Degrations」から「Blur[radial]」を選ぶ
2-Blur-radial猫

放射ボカシの中心点を設定
放射ボカシの起点となる中心点( Center )をドラッグして決める(ここでは猫の鼻にした)。設定画面の Center のⅩ、Yの数値を変えて中心点を設定することもできる
3-Blur-radial猫
ボカシの量<Amplitude>設定
Amplitude の数値を変えてボケ具合を調整する
4-Blur-radial猫
画面の先鋭度設定
ボカシを加えない部分を見ながら先鋭度( Sharpness )を調整する
5-Blur-radial猫

加工確定
「G’MIC-Qt」画面の右下の「OK」をクリックすれば加工が実行される
6-Blur-radial猫
7-Blur-radial猫

不要な白い線を見え難くする
ツール「スタンプで描画」を使って見え難くする。
10-Blur-radial猫

スタンプ元選定、スタンプ元画像で描画
スタンプの大きさやボケ具合はブラシオプションで設定する(消去画像に見合ったサイズとボケ具合)。
先ずスタンプ元となる画像部分を「Ctrl」キーを押しながらクリック。この例では白い線は直線なので、消す部分の始まりをクリック(スタンプで描画する)、「Shift」キーを押しながら消す部分の終わりをクリック。
スタンプされる画像は、基点を中心にドラッグしてスタンプする方向距離に見合った場所の画像となります。基本がそのままスタンプされるわけではありません。
11-Blur-radial猫
同様に画面右側の白い線も同じ要領で消す。
12-Blur-radial猫

完成
最比較DSCF8283

カテゴリー: GIMP | タグ: , | コメントをどうぞ

GIMP、拡張機能 G’MIC の Arrays & tiles を使ってみた

GIMP の追加画像処理 G’MIC  については既に書きましたが、ここではその機能の一つ Arrays & tiles について書いてみます。
Arrays & tiles では26個の画像処理機能があります。ここではその中の6つの画像処理を試してみました。
0-Annular steiner round tile-アゲハときく芋の花

1.Annualar steiner round tile
中心画像の周りに小さく縮小した画像(中心画像)を配置します。
1-Annular steiner round tile-アゲハときく芋の花

2.Array faded
シームレスな画像を作るようです。
2-Array faded-アゲハときく芋の花

3.Array mirraored
万華鏡的な画像に変換します。設定画面で Crop のスライドバーで数値を変えると画像が変わります。
3-Array-mirrored-アゲハときく芋の花

4-Array-mirrored-アゲハときく芋の花

4.Grid cartesian
網目の入った画像となります
12-Grid cartesian-アゲハときく芋の花

5.Grid triangular
三角形、設定で Pattern type を Cube にしてみた
14-Grid triangular-アゲハときく芋の花15-Grid triangular-アゲハときく芋の花

6.Titled normalization
23-Tiled normalization-アゲハときく芋の花

 

Facebook
3-Array-mirrored-アゲハときく芋の花

カテゴリー: GIMP | タグ: , , | コメントをどうぞ

Windows10「フォト」、画像のアップロード(ソース)フォルダーを追加する

Windows10「フォト」はフォルダー単位で画像を取り込み表示します。既定では「ピクチャ」フォルダなど画像用のフォルダがソースとして設定されています。画像ファイルをソースフォルダーに入れれば(追加すれば)「フォト」のコレクションに表示されます。しかしソースとして設定されているフォルダー外の画像ファイルを取り込むことはできません(Googleフォトではファイル単位でアップロード、取込めます)。
このブログは画像を自動取り込みするソースフォルダーを「フォト」へ追加/削除することについて書いてみます。

ソースフォルダーの追加
「フォト」画面の右隅の三点マークをクリック、表示されたメニューで「設定」をクリック19-photo

設定画面が表示されるので、ソースの「フォルダーの追加」をクリック、エクスプローラー画面が表示される。ソースとして追加するフォルダーを選び「ピクチャーにこのフォルダーを追加」をクリックします(ここではDropBox の「Photos」フォルダを選んだ)
21-photo22-photo

(DropBox の Photos フォルダには3枚の画像ファイルがあります)20-photo

「フォト」のソースに DropBox の Photos フォルダが追加されました。23-photo

取り込んだ画像は、それぞれの画像の作成年月日の時系列の位置に表示されます。
24-photo26-photo25-photo

ソースフォルダーの削除
削除は簡単です。
設定画面で表示されるソースフォルダーの右端の「 × 」マークをクリックして消せます。71-photoソースフォルダーを削除するとそのフォルダー内の画像もコレクションから削除されます(元フォルダーのファイルが削除されるのではなく、「フォト」に表示されなくなるだけです。73-photo

(ご参考)
Googleフォトではファイル単位で指定して画像を取り込むことができます(各画像はその作成年月日の位置に表示されるのは同じです)
40-photo41-photo

Facebook
23-photo

カテゴリー: フォト, Windows, Windows10 | タグ: , | コメントをどうぞ

Windows10、ネットワークで見えなくなったパソコンを表示させる

Windows10 バージョンアップ( Ver.1803/ April2018 Update )  を適用すると、[エクスプローラー」からネットワーク上の他の端末や共有フォルダーを検出できない不具合が発生しているようです。
気が付いたら、私のパソコンもネットワークを開いてもパソコンがみえなくなっていました。また以前のようにネットワークにパソコンを表示(下図右図)させてる方法をブログにします(私もインターネットで調べて分かった方法ですので、詳しいことはご勘弁を)
1-networkset19-networkset
デスクトップとノートなど複数のパソコンを使っていると、パソコン間でのデータや写真などをやり取りすることが結構あります。OneDrive などクラウド経由もできますが、ローカルネットワーク内で行うのが一番だと思います(特に教室など大勢の場合は、ドキュメントや写真のやり取りはローカルネットワーク経由が最高です。USBメモリー経由なんてマドロッコシイことは止めましょう)。

ネットワークにパソコンを表示させる
よく分かりませんが、ネットワーク関連のスタートアップサービスプログラムの起動方法を元に戻すようです。
1.サービス起動制御?の画面を開く
「Windowsキー」と「R」を押して、「ファイル名を指定して実行」画面を表示。「 services.msc 」と入力して「OK」でサービス画面が開きます。
2-networkset3-networkset

2.スタートアップの種類を「自動(遅延開始)」にする
以下、7つのサービスプログラムのスタートアップの種類を「自動(遅延開始)」にします。

Function Discovery Provider Host (FDPHost)
Function Discovery Resource Publication (FDResPub)
Network Connections (NetMan)
UPnP Device Host (UPnPHost)
Peer Name Resolution Protocol (PNRPSvc)
Peer Networking Grouping (P2PSvc)
Peer Networking Identity Manager (P2PIMSvc)
7-networkset9-networkset10-networkset8-networkset

スタートアップの種類を「自動(遅延開始)」にする方法
変更するサービスを右クリックし、表示されたメニューで「プロパティ」をクリック
5-networkset

プロパティ画面で(全般タブ)、スタートアップの種類を「自動(遅延開始)」にして「OK」
6-networkset
これを上記の7つのサービスで実施してください。

3.パソコン再起動(変更したスタートアップでパソコン起動させる)
電源ボタンからパソコンを再起動させてください。ネットワークに接続されているパソコンが表示されるようになっています。
20-networkset21-networkset
パブリックフォルダを共有するには、「ネットワークと共有センター」の「共有の詳細設定」から行えます。

Facebook
19-networkset

カテゴリー: Windows, Windows10 | タグ: , | コメントをどうぞ

Windows10、フォト画像検索(ファイル名)

画像ビューワーでは検索機能が重要です。Windows10「フォト」アプリは年月検索のほか、人物(顔)検索もできますが機能的にはもう少しの感があります。

このブログでは「フォト」の「ファイル名」検索について書きます。エクスプローラでは「ファイル名」検索の他「タグ」での検索もできますが、「フォト」ではエクスプローラで付けた「タグ」は検知しないようです。
以下「フォト」と「エクスプローラ」の両者を比較しながら書きました。

エクスプローラの検索(「ファイル名」と「タグ」)

検索ファイル名の部分一致で検索がなされます。「キュウリ」で検索すると下図のようにファイル名の一部に「キュウリ」があれば検索・表示されます。またファイル名だけでなく、「キュウリ」がタグに設定されておればタグも検索されます

4-タグで検索

タグを確認してみました。ファイルを右クリックしてプロパティを開くと、「詳細」タブでタグの確認ができますし、タグを設定したり修整・削除することもできます(ここではIMG_0601のタグに「水滴」と「キュウリ」をいれました)。

1-タグで検索

IMG_0601ファイルには「水滴」というタグも設定されてますので、エクスプローラで「水滴」で検索しても検索・表示されます。

3-タグで検索

「フォト」の検索(ファイル名、完全一致)

検索窓に「キュウリ」と入力して検索すると、ファイル名「キュウリ」が検索されます(拡張子を除いた部分で検索されますので、拡張子は入れなくて OK )。完全一致のファイルだけが検索・表示されます。

10-タグで検索一つだけ検索表示されました。エクスプローラで設定したタグキュウリ」は検索されません

12-タグで検索

「IMG_0596」で検索してみました。一枚と思ったのに4枚もありました。「IMG_0596」をエクスプローラで検索してみると6枚でした。

17-タグで検索

Windows10での Canon カメラFujiFilm カメラの違い
① エクスプローラー
キャノンカメラのRAWファイル.CR3はエクスプローラで画像表示できませんが、富士フィルムカメラのRAWファイル.RAFはエクスプローラで画像表示できます。
従ってキャノンカメラRAW画像は、エクスプローラのプロパティからはファイル内容の詳細を確認できません。FujiFilmRAWCanonRAW

② フォト
フォトのファイル名検索ではアンダーバー「 _ 」がスペースに変換されるようで注意が必要です(ファイル名にアンダーバーを含むキャノンカメラの場合)。またどの「アプリ」の検索でも同じですが、カメラ設定でのファイル名付け方の問題とは思いますが、同じファイル名が付いてしまうカメラではファイル名検索で複数の画像が検索されてしまいます。私のカメラではキャノンで撮影したものに複数同じファイル名が付いていました。
Canon
202-CanonRAW200-CanonRAW

FujiFilm
30-FujiFilmRAW

カテゴリー: フォト, Windows, Windows10 | タグ: , , | 2件のコメント

GIMP2.10、文字の修飾など

GIMP2.10になって今までの(2.8時代)プラグインやスクリプトが使えなくなったものがあるので、私のパソコンで使える文字の加工・修飾を確認してみました。
メニューの「Filters」、「Script-Fu」、「Xtns」から行うことができます。
メニュー

1.「Filters」  フィルター
フィルターからは以下の2例だけでなくもっとたくさんできると思います。ここでは「ドロップシャドウ」と「溶岩」の効果を試してみました。
(Drop Shadow)
Drop Shadow
(溶岩)溶岩

2.Script-Fu スクリプト
スクリプトをダウンロードして、GIMP に取り込む必要があります。
GIMP へ取り込むとメニューに「Script-fu」が追加されます。
Script-Fu

(Copyright Text)任意の4隅にコピーライトの文字が書き込めますCopyright

(GrassEffect Text) ガラスの文字が作成されます。コピーして任意の画面に貼り付けて使用
GrassEffect

(Outlined Text) 左上隅に文字が作成されます
Outlined

(Scribbled Text) コピーして任意の画面に貼り付けて使用
Scribbled

(Watermark) 画面の任意の4隅に文字を挿入できます
Watermark

3.Xtns 3D文字作成
以前の2.8の頃に(それ以前かも)導入したスクリプトです(3dscript.scm)。
2.8のユーザー域の Script フォルダーからコピーして2.10の Script フォルダーに入れてみたら、運よく働きました。
3D-text

カテゴリー: GIMP | タグ: , | コメントをどうぞ

Windows10、フォトの「人物」検索を使ってみた

皆さん、フォトビューワーは何を使ってますか? Windows10が何時の頃か、バージョンアップした後から写真を見るビューワーがなくなった( Windows Live Essentials のフォトギャラリーが使えなくなってから)。
何を使ったら良いのか? 何もない。
仕方がないので?、、、ずーっと Google フォトを使って重宝していたのですが、、、、、頼みの Google フォトも自動アップロードができなくなり、容量も無制限と謳っていたものも Google は止めてしまいました。これではビューアーにはなりません(有料の容量拡張をすれば良いのでしょうが、、、)。
Googleフォトえくすぷろーら

今では Windows10の「フォト」に頼るしかないのかしら、、、、画像修正などはそこそこで良いから、検索機能の強化とRAWファイルも表示するようにして欲しい、ビューアーに徹した機能改善を強く望みたい(エクスプローラは当然のことですが「フォルダー」単位なのでビューアーには向かない)。
フォト

このブログでは、「フォト」の人物検索機能について書いてみます。
1.年月検索「フォト」
先ず、人物検索の前に年月検索について書きます。
「フォト」を起動すると、年月の降順にピクチャーなど指定のフォルダーの写真が表示されます。フォルダーに関係なく画像の作成(撮影)年月日で整理されています。年月(ここでは2018年6月)をクリックすると左側に年月のみが表示されますので、スライドして任意の年月(ここでは2017年12月)を選びクリックするとその年月の写真が表示されます。
1-photo2-photo3-photo

2.人物検索
「フォト」で表示できるように設定したフォルダー(複数)の全写真について、自動的に写真内の人物に検索タグ付けしますので、手間いらずで人物検索ができます(しかし先行の Google フォトの検索が精度は高いように感じます)。画面上部のメニューにある「人物」をクリックすると「人物」検索の画面となります。
5-photo

最初に使う時に「タグ付けの開始」を行う必要があります。
7-photo

1)名前の追加
次は人物に名前を付けましょう。名前を付ける人の「名前を追加」をクリック(顔写真をクリックしても同じです)。
8-photo

名前入力の画面となります。「名前を追加」をクリックすると名前の記入欄の画面となります。下にはPeople など連絡先が表示されています。
12-photo13-photo14-photo

「お姫さま」と名前を書きました。連絡先に登録してなければ「新しい連絡先に追加」して保存
16-photo17-photo

2)名前の統合
フォトは(フォトも)顔検知を間違えます。同じ人なのに別の人として表示された場合はそれを統合することができます。
30-photo

まだ名前を追加してない方を選び、同じ名前で追加してください。同じ名前で追加すると既に登録した名前が連絡先に表示されますので、これをクリック。確認して「はい」。両方の写真が統合されます。
32-photo33-photo
34-photo

3)違う人の写真を削除
人物(名前)で検索された写真には間違って違う人の写真が入ってることがあります。間違った写真のタグ付けを外すせば、その写真は表示されなくなります(写真が削除されるわけではありません、その人物のタグがなくなるだけです)。
間違った写真を選び(複数でもOK)、右クリックして表示されたメニューで「タグの削除」をクリック。タグがなくなって検索結果に表示されなくなります。40-photo

41-photo

年月検索はともかく、「フォト」の検索機能は「人物」も含め十分に使える域にはない気がします。Windows10(「フォト」)の画像ビューアーとしての機能向上を望みたい。

16-photo

 

カテゴリー: フォト, Windows, Windows10 | タグ: , , | コメントをどうぞ

GIMP、Symmetry Painting ツールを使ってみる

Symmetry Painting ツールは「ツールオプション」にあります。「ツールオプション」のタブに追加すると使うことができます。
機能は水平・垂直軸に対称な作画(Mirror)、整列作画(Tiling)と回転配置作画(Mandala)です。下図は左から Mandala と Mirror、服に Tiling で柄を付けたもの、一番右は Mirror 作画の説明です。
曼荼羅整列鏡像

私は絵を描くのは苦手ですし、またパソコンで絵を書くなどはしてませんので、使う機会はありませんでした。GIMP で絵を書いている人には役立つ機能と思います。

1.ツールオプションに「Symmetry Painting 」タブを表示させる
「ツールオプション」ダイアログの上部右端の左向き三角をクリックして、表示されたメニューで「タブの追加」、そして「Symmetry Painting 」をクリック
1-symmetry

ツールオプションは「Symmetry Painting 」となります。
「Symmetry Painting 」には Mirror、Tiling、Mandala があります。「Symmetry Painting 」を使わないで描画するときは「なし」しておきます。
2-symmetry

Mirror や Mandala では水平と垂直の軸が表示されます。軸が基準となりますが、既定では両軸は画面にセンターに設定されています。
3-symmetry

2.Symmetry Painting
1)Mirror (鏡像)
水平軸、垂直軸、中心(水平垂直軸の交点)に対称な画像が描かれます。ここではブラシで絵を描く代わりに画像ブラシのワンクリック画像を使いました。6-symmetry

ブラシで描画するとこんな感じです(水平・垂直軸を画面左上まで移動してます)
25-symmetry

2)Tiling (整列)
整列では水平垂直軸はありません。並べる間隔(水平、垂直)の設定とずらし(オフセット)の間隔が設定できます。
5-symmetry

描いた絵の服に模様を入れてみましょう。
「Symmetry Painting」タブからツールオプションに切替て、ブラシで絵を描いて、上着の部分を選択(電脳はさみ)。模様にする絵は描くのが普通でしょうが、ここでは花ブラシを使うので、そのサイズを適当な大きさに設定。
20-symmetry

再度「Symmetry Painting」タブにして「Tiliting」を選び、整列の間隔とオフセット間隔を設定。ツールの「ブラシ」が選ばれていることを確認し、服(選択範囲)をワンクリック。
21-symmetry

23-symmetry

3)mandala
水平垂直軸の交点を中心に等角度で回転する5個の画像が描かれます。
7-symmetry

ブラシで線を描いてみました。
8-symmetry

4)選択範囲
機能は画面全体に機能しますが、選択範囲があるとその選択範囲内でのみ機能(描画)します。
10-symmetry

5)使えるツールなど
消しゴムやスタンプなど描画のツールは使えます(当然ですね)。
11-symmetry

しかし、コピー画像の貼り付けは別レイヤーとなりますので「Symmetry Painting」機能はは機能しません。コピーは普通にコピーされるだけです。また消しゴムで消した部分に「塗りつぶし」で赤くしましたが、「Symmetry Painting」機能は働きませんでした。15-symmetry

Facebook

整列

曼荼羅

 

 

カテゴリー: GIMP | タグ: | コメントをどうぞ

GIMP、G’MIC(GREYC’s Magic for Image Computing)を使ってみた

GIMP2.10でも G’MIC(GREYC’s Magic for Image Computing)が使えます。
これはものすごくたくさんの画像加工ができるプラグイン(スクリプト)です。そして画像加工例が G’MIC ホームページの GALLERY ギャラリーで見れます。いろいろ面白いです。下図は加工例です。
アゲハときく芋の花-原画     30-アゲハときく芋の花31-アゲハときく芋の花 33-アゲハときく芋の花32-アゲハときく芋の花

このブログでは G’MIC(GREYC’s Magic for Image Computing)のインストールから画像加工まで書いてみます。

1.ダウンロード・インストール
G’MIC のホームページを開きます。
「GIMP2.10  GMIC」で検索し、GREYC’s Magic for Image Computing のホームページを開きます。
10-インストール

(ダウンロード)
開いたホームページで GIMP 2.10用のインストーラーをダウンロード、保存してください。
11-インストール

(インストール)
保存フォルダー(「ダウンロード」フォルダー)を開き、ダブルクリックしてインストール
12-インストール

2.G’MIC を使う
加工する画像を読み込み、メニューの「Filter」から「G’MIC Ot…」で、「G’MIC-Ot 」設定画面を開く
1-起動

2-起動

後は「使用可能なフィルター」から効果を選んで、設定するだけです。
大きな分類で34項目あり、また各項目内に複数の効果項目があります。6-効果6-効果8-効果

画像加工例その1(Annular stelner chain round tile )
3-効果

画像加工例その2(Artistic Painting)
4-効果

画像加工例その3(Deformation Kaleidoscope)
5-効果

3.ホームページのギャラリー(GALLERY)を見る
G’MIC(GREYC’s Magic for Image Computing)のホームページで「GALLERY」をクリック
20-ギャラリー

ギャラリーは9個の分類分がメニューの形で表示されています。
下の例は「Artistic」項目を開いた例です。カーソルを持って行くと原画と切り替わりますので、効果がわかり易いです。
21-ギャラリー

Facebook30-アゲハときく芋の花

カテゴリー: Uncategorized | タグ: | コメントをどうぞ