GIMPで写真を絵画風に加工(GIMPressionistを使う)

GIMPには数々のScriptがあり、複雑な手順で作る画像加工を簡単に、手軽に楽しむことができるようになっています。GIMPressionistを使ってみます。

左図が元写真(4000×3000)で、右図が加工したものです。
元ひまわり25完成ひまわり25

【GIMPressionist使用の一例】

1.元絵をGIMPへ取り込み、GIMPressionistを起動する
「フィルタ」→「芸術的効果」→「GIMPressionist」2-ressionist

2.GIMPressionistの各ファクターを設定(元絵が4000×3000での設定例)「紙」キャンバスを設定します(デフォルトとしました)3-ressionist

3.ブラシを設定(たくさんのブラシがあります)
ブラシ

4.ブラシの描写方向設定
0度から327度の間でランダムに30の方向を選ぶとしましたブラシの向き

5.ブラシのサイズの設定
9ピクセルから100ピクセルの間で29種のサイズをランダムに選びました
(画像が1000など小さい場合はそれに見合ったブラシサイズにする)サイズ

6.配置の設定(ブラシの描画密度設定)
ブラシはランダムにしてストローク密度を50にしました密度

7.ブラシの色設定
ブラシの下の色の平均の色で描く設定です
8-ressionist

8.全般設定、「GIMPressionist」開始
「OK」をクリックすると作画動作が始まります(作画には少し時間がかかります)
全般設定

作業状況

9.GIMPressionist作業完了
ressinist完成

10.中央のひまわりを目立たせる
1)GIMPressionistで作画したレイヤーを複製し
2)不透明レイヤーマスクをかけ、モードを「スクリーン」とする
3)白ブラシで中央部分をなぞり、目立たせる
(ブラシはボケのあるものを選び、サイズを変えて作業する)複製レイヤーのマスクを部分的に

11.レイヤーマスクの加工が完成
完了したら、更にこのレイヤーを複製しモードを「オーバーレイ」とする9-ressionist

ひまわり強調

12.完成
完成ひまわり25

13.設定をプリセットとして保存
「プリセット」タブには自分の行った効果の設定を保存することができる1-プリセット

14.プリセットデータの活用
いろんな設定例が「プリセット」として登録されています。これを使うと簡単にGIMPressionistの効果が使えます(画像サイズは2000程度での設定のようです)2-プリセット

「Sample」を試してみました(元絵サイズは2000に縮小しています)3-プリセット

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GIMPで写真を絵画風に加工(GIMPressionistを使う) への1件のフィードバック

  1. yoshiko24 より:

    最近 GIMPにはご無沙汰です。前回のループスケールも面白いですね。

    いいね

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