エクセル、文字データからスペースを除去する

パソコンではスペースも文字です。
このため名前などで「姓」と「名」の間のスペースの有り無しで異なったデータとなります。
古い資料の中には、このスペースが半角であったり、全角であったり、または無かったりと入り乱れていることがあります。
このような資料では、パソコン得意の検索や集計を行っても正しい結果なりません。会員名簿アドレスとMLのアドレスを比較参照し間違いを探す場合も、最後の「・・・.jp」の後にスペースがあるだけで不一致表示をします。

文字データからスペースを除くには「SUBSTITUTE 関数」が便利です。SUBSTITUTE 関数は、文字列中の指定した文字を新しい文字で置き換えます。スペース除去TEST用」ファイルを使って実際にスペースを除いてみましょう。
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1.SUBSTITUTE 関数を呼び出す(スペース除去TEST用」ファイルを開いて)
(直接、B2セルへ数式を書き込んでもOKです)
B2セルへ「=」を入力→数式タブの「関数を挿入」→開いた「関数の挿入画面」で関数の分類は「文字列操作」にする。
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関数検索欄に「文字列置換」と入力し、「検索開始」をクリック。SUBSTITUTE 関数が選択「OK」
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2.関数の引数を記入
関数の引数画面が表示されるので、文字列はデータのある「B2」、検索文字は「全角スペース」、置換文字列は「なし」として「OK」
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全角は除去されたが半角スペースが残っている
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3.半角スペースを除去
全角スペース除去の関数を入れ子にして、SUBSTITUTE 関数で半角スペースを除く。半角スペースも除去された6-space

4.全データからスペースを除く
数式を入れたB2セルをコピーする
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カテゴリー: エクセル, Office(オフィス) タグ: , パーマリンク

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