Windows8のファイル履歴が更新されない場合の原因一つ

Windows8.1では「Windows7のファイルの回復」機能が使えなくなりました。その代わり「ファイルの履歴」機能により、一時間毎(既定設定の場合)にファイルのバックアップをすることができます。しかし以前のパソコンから多くのドキュメント類を引き継いで使用している場合、私みたいにファイルやフォルダの管理がめちゃくちゃな状態ですと、「ファイルの履歴」が動作しないことがあります。
以前、ブログに「Windows8.1ファイルの履歴が働いた」との記事を書きましたが、ここでは履歴記録範囲に入れると駄目になるフォルダを除外して働かせていたようです。書いた本人はうすうす感じていたので、何故働かなくなるフォルダがあるのか気がかりでした。今回その原因の一つがわかりました。

ハードディスク ハードディスク        ハードディスク

フォルダ内に同じ名前のファイルが二つあったのです。同一フォルダ内に同じファイルと判定されるものがあると履歴は更新されないようです。
ご存知のように、Windowsでは同じ名前でファイルを記録しようとすると、システムがサフィックス番号を付ける形で修正を促してくれます。
小文字大文字は同じ

既に「ABCD.JPG」というファイルがあるとき、「abcd.JPG」というファイルを保存しようとすると「ABCD(2).JPG」に変更しますか?と同一ファイルがあることの注意喚起がなされます(上の画像)。

どういう場合に<同一名ファイル>が発生するのかなぜ同一ファイル名が発生するのか
全角半角の判定にバグがある気がします。

下図のように、全角半角を変えただけのファイル名は違うものとして登録できます。「ファイルの入れ子が問題ではない4」と「ファイルの入れ子が問題ではない」は最後の「4」が半角か全角かの違いだけです。この場合、Windowsではファイルは二つとも別のファイルとして使えるようです。しかしこの状態では「ファイルの履歴」を更新することができません。「ファイルの履歴」では同一ファイルとして扱うようです。
ファイル名同じdatoNG

私のパソコンは、Windows7からWindows8へ、そしてWindows8.1へとバージョンアップしたものですから、もちろん私のパソコンだけの現象かも知れません。

なお、当然ですがフォルダを入れ子状態にしても。「ファイルの履歴」は正常に更新されます。

ABCD

カテゴリー: PCバックアップ、復元, Windows, Windows 8, Windows8.1 タグ: , パーマリンク

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