GIMP、ブラシを使って壁紙を作る

ブラシを使って壁紙を作ってみましょう。 パソコンは使っているがGIMPは始めて使うというような方を対象に述べてゆきます(ツールボックスやダイヤログボックスは作画本体画面に一体化する「シングルモードウィンドウ」化しておく方が使い易いのでは思います)。
パソコンでも世の中のことと同じで、何かを達成する方法は一つではありません。いろんなやり方でできます。ここでの方法はその中のごく限られた方法の一つです。 16-ブラシを設定 22-晴の空19-曇り空20-晴の空

1.壁紙のサイズを設定
使う目的によりサイズは異なりますが、完成後のサイズ変更は容易いので、作業の行い易いサイズの、1024×768とします。「ファイル」→「新しい画像」で【新しい画像を作成」画面を表示し、1024の壁紙とする。 26-晴の空

2.ブラシを設定する
① ツールボックスで「ブラシ」を選択、② ツールオプションのブラシマークをクリックして希望のブラシを選ぶ。③ ブラシのサイズを40pix 程度とし、④ ダイアログボックスのブラシを選び、⑤ ブラシ間隔を100とする。 1-ブラシを設定

3.溶岩で下塗り下塗りは溶岩以外にも沢山あります)
メニューの「フィルタ」→「下塗り」→「溶岩」 2-ブラシを設定27-晴の空(溶岩設定画面がでます)

溶岩のレイヤー( Lava Layer )ができた 3-ブラシを設定

4.溶岩に波模様を付ける
溶岩のレイヤーでメニュー「フィルタ」→「変形」→「波紋」。「波紋」画面で、波形を設定する

4-ブラシを設定5-ブラシを設定
溶岩に波模様がついた 6-ブラシを設定

5.溶岩の色を補色へ変える
「溶岩」レイヤーのレイヤーモードを「差の絶対値」とする 7-ブラシを設定

6.新規にレイヤーを追加してレイヤー名を「花びら」とする
ニューから「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」。表示された「新しいレイヤー」画面で、塗りつぶしは「透明」に、レイヤー名を「花びら」とする8-ブラシを設定 9-ブラシを設定
「花びら」レイヤーができた

7.ブラシで描く
1)ブラシオプションの動的特性を「 Velocity Tapering 」とする 10-ブラシを設定2)散布量を「3」程度にする(ランダムな散らばりの程度) 11-ブラシを設定 3)画面上でスピードを変えながら曲(直)線を描く。 気に入らなければメニューの「編集」→「ブラシの描写を元に戻す」で取り消す 12-ブラシを設定 4)ブラシ特性を変えて描画
透明レイヤーを作成しブラシの動的特性を「Rocks Aspect Ratio 」にしてブラシ描画を行う(同じレイヤーに書いても良いが、、、) 13-ブラシを設定 「花びら」レイヤーを非表示にして描画 14-ブラシを設定 花びらの両レイヤーを表示 15-ブラシを設定 5)できた? 28-晴の空 6)両花びらレイヤーの状態を変える
両花びらレイヤーのレイヤーモードを「微粒子結合」に変える 29-晴の空 16-ブラシを設定

8.その他の作画例(両花びらレイヤーをそのまま使っての例)
1)レイヤーマスクによる方法 17-ブラシを設定 2)チャンネルマスクと新たな雲レイヤー(Clouds)を使って 18ブラシを設定 3)全部のレイヤーで 21-晴の空 22-晴の空

こんなものにもなります25-晴の空

 

<ご参考> 溶岩は色や形が変えられます(ブルーで模様のサイズを大きくした)23-晴の空

カテゴリー: GIMP タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中