GIMP、水晶玉のレンズ効果を真似てみた

宙に浮く水晶玉に周りの景色が映り込んでいる効果をGIMPで作ってみます。
この方法では、凸レンズ効果が尤もらしく見える写真を選ぶのが一番難しいと思いました。
ここで使っている写真は4000×3000サイズです。ブラシなどのサイズはこれに合ったものとなっていますので、使う写真サイズに合わせて設定してください。
30-crystalball水晶玉レンズ

1.水晶玉に映り込む範囲を正円で選択する
1-crystalball

2.選択範囲をコピーして貼り付ける。レイヤー名を「水晶玉」とする

3.水晶玉レイヤーにレンズ効果を付ける
メニューの「フィルタ」から、「変形」→「レンズ効果」。
開いた「レンズ玉効果」画面でレンズ屈折率を調整してそれらしい画像とする。6-crystalball

4.水晶玉にこげ茶の縁を付ける
水晶玉レイヤーで不透明部分を選択し、ツールはブラシとし、①ボケた円ブラシを使って、②こげ茶色で③不透明度50%として選択境界線に沿って描く。
ブラシを設定して8-crystalball縁を描く31-crystalball
縁が描かれた
13-crystalball

縁のはみ出した部分を切り取る
選択範囲を反転(メニューから「選択」→「選択範囲の反転」)し、
メニューから「編集」→「切り取り」14-crystalball

5.水晶玉の縁に光を描く
再度選択範囲を反転して水晶玉が選択された状態として、選択範囲を縮小する
15-crystalball
こんな感じに選択範囲が縮小される
16-crystalball

ボケた正円のブラシで、不透明度30~35%で選択境界線に沿って白い円を描く
17-crystalball白い光の輪が入った
19-crystalball

6.背景レイヤーを目立たなくする
ぼかし、輝度やコントラストを下げ(若しくは上げ)、彩度は若干下げる
21-crystalball22-crystalball

7.水晶玉の大きさ、位置を調整する
23-crystalball水晶玉を上下反転する。
24-crystalball

8.背景を拡大する
背景レイヤーを選択して、メニューの「レイヤー」から「レイヤーの拡大縮小」。
表示された「レイヤーの拡大・縮小」画面で、レイヤーサイズ表示を PX から「%」へ単位を変えて、150~200%と拡大する
32-crystalball

背景拡大の比較ここでは背景は上記とは逆に明るくしてみた
凸レンズの特性から云えば背景拡大が理屈に合っているが、理屈よりそれらしく感ずる方を選べば良いと思います。
34-crystalball33-crystalball

 

 

カテゴリー: GIMP タグ: , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中