GIMP、動ブラシを作成し使ってみよう

GIMPでも複数枚の画像を組み合わせたブラシ、動ブラシを使うことができます。一次元の線の他、2次元の面としての動ブラシも作ることができます。
「三つ葉クローバ」を回転させた4枚からなる動ブラシを作ってみましょう。

下図は作成した「三つ葉クローバ」ブラシで適当に模様を作ったものです。
12-ブラシ

1.基本となる「三つ葉クローバ」を読み込み、レイヤーを4枚複製する
1)GIMPで1000×1000サイズのクローバを作った(省略)1-ブラシ
2)4枚複製を作る
レイヤーを右クリック、そして表示されたメニューで「レイヤーの複製」をクリック。これを3回繰り返し4つのレイヤーとする。
2-ブラシ
3)レイヤーに名前を付ける
ここではレイヤーを回転させるので、レイヤー名に上下左右を付加した
3-ブラシ

2.各レイヤーで図形を90度ずつ回転させる
回転させるレイヤーを選択し、メニューの「レイヤー」→「変形」→「時計回りに90度回転」
4-ブラシ同様な操作で、4つのレイヤーを90度ずつ回転させた形とした
5-ブラシ

3.動ブラシとして保管する
メニューの「ファイル」→「名前を付けてエクスポート」
表示された画面で「ファイル形式の選択で「GIMPブラシ(動画)」を選び①②、ファイルの名前を付けて、ファイルの保管場所を選び、エクスポート
更に表示された画面から「説明」にわかり易い名前を記入、画像は4枚なので「並び」は4とし、順番に画像を変えるように「 incremental 」を選び、「エクスポート」
13-ブラシ6-ブラシ

※ ブラシの保存場所を知るには
メニューの「編集」→「設定」②と進み、開いた設定画面で、「フォルダー」、ここで「ブラシ」をクリックするとブラシの保管場所が表示される。
7-ブラシ

4.GIMPのブラシを更新する
GIMPを再起動すればブラシは自動的に更新されるが、開いたままの状態からでも手動で更新できる。ダイアログでブラシを選び、右下端の更新マークをクリックする
9-ブラシ

ブラシのオプションからブラシを見ると「三つ葉クローバ」が読み込まれているのが分かる。表示されているのはブラシの「ファイル名」ではなく、ブラシの「説明」であることは要注意
10-ブラシ14-ブラシ

広告
カテゴリー: GIMP タグ: , パーマリンク

GIMP、動ブラシを作成し使ってみよう への2件のフィードバック

  1. 森﨑良子 より:

    不思議な事ができるのですね、有難うございました。

    いいね

  2. 井上哲朗 より:

    幾つかの画像を平面に並べて(3×3のような)ブラシとしてその中のものが次々に変わる形のブラシもできるようです。使い道は思いう浮かびませんが、、、

    いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中