メーラー(WindowsLiveメールなど)の危険添付ファイル除去機能を信じ過ぎないように

ファイルを添付して送信したら受信相手に添付ファイルが届かないことがあります。これはWindowsLiveメール(既定設定状態)やMS-Outlookメールなどが「危険な添付ファイル」と判断してを除去したためです(除去された添付ファイルの復元はWindowsLiveメールでは可能ですが、MS-Outlookメールではできません)。
危険性の判断は拡張子(.txt、.jpg 、.exe など)で行っており有効な機能ですが、「メールの添付ファイルではウィルスに侵入されない」と過信するのはたいへん危険です。
知らない人から受信したメールの添付ファイルは開かないようにしましょう。

テキストファイルの拡張子を実行ファイル形式に変更してメールに添付・送信した場合の状況をWindowsLiveメールとMS-Outlookメールで試してみました

1.WindowsLiveメールから送信
テキストファイルと実行ファイル形式のファイル(中身は同じテキスト文、拡張子を変更しただけ)を添付して送信
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2.MS Outlook メールで受信
実行ファイル形式は除去されている(復元不能)
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3.WindowsLiveメールで受信
実行ファイル形式のものは開くことができない状態で添付されています。しかしこのファイルはWindowsLiveメールの設定を変えれば開くことができます。
3-tennpu
※ 若し無効化されてなかったらセキュリティオプションで「ウィルスの可能性のあるファイルを開いたり保存したりしない」のチェックを入れてください(以下の4.を参照してください)。

4.WindowsLiveメールの設定を変えて安全とわかった添付ファイルを開く
お友達など信頼のおける人からの添付メールであることが確認できた場合(電話などで確認)は以下の方法で開くことができます。
リボンの「ファイル」から、「迷惑メール」→「セキュリティのオプション」。
開いたセキュリティのオプション画面で「セキュリティ」タブから、「ウィルスの可能性のあるファイルを開いたり保存したりしない」のチェックを外し「OK」
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5.再度メールを開き直すとファイルが開ける状態となります
6-tennpu

6.除去される添付ファイルの拡張子

  .bat、.com、.exe、.lnk、.msc、.scr、.vb  など

ファイルの拡張子は簡単に別のものに書き換えることができるので、拡張子だけで判断しないようにしましょう

カテゴリー: ウィルス, メール, メール, メール(Outlook), Office(オフィス), WindowsEssentials タグ: パーマリンク

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