エクセル2013、グラフへの表示項目追加(為替レートグラフへ百円で買えるドル系列を追加)

またまた米ドルの為替レート表示のグラフが、最大値120円ではスケールアウトしたので、数値軸の最大値を130円に変更しました(変更方法はこちら)。
また、為替は安い方が良い、、、という30年くらい前の貿易収支大幅黒字の頃のイメージから脱却するため、貿易収支赤字の時代は円安は損だと感ずるために、「100円で何ドル買えるか」というグラフを追加した。

ここでは「100円で何ドル買えるか」のため、表への「百円で買える・・・」項目の追加とその項目のグラフ表示への追加について書きます。
為替レート23-100円で何ドル買えるか

1.「百円で何ドル買えるか」項の追加
為替レートから100円でのドル購入数を計算するには為替レートの逆数をとれば良いのですが、一円ではあまりにも数値が低いので(1セント程度)100倍して百円で買えるドルとしました。
数式は
百円で買える米弗 =100 ÷  米弗為替レート
計算結果は小数点以下3桁で切り捨てにしました。
またゼロで割ると出る「#DIVI/0! 」のようなエラー表示がでるので、その場合は無表示しました。
追加列の数式は「 IFERROR(ROUNDDOWN(100/為替レートの値),3),””) 」。
下図は、米弗とオーアウトラリア弗の百円で買える数量項目を追加したものです。
100円で何ドル買えるか

2.「百円で何ドル買えるか」をグラフへ追加
百円で買えるドル(新たな系列)をグラフに追加するには表のデータ範囲を選択・コピーしてグラフへ貼り付けます。しかし追加される数値は1ドル程度で為替レートの数字(軸下限が70)と大きく異なりますので、先ず一時的に縦軸の下限を0に変更する必要があります。
1)グラフ縦軸の目盛を追加系列の数値が表示されるように変更
9-100円で何ドル買えるか

縦軸の境界値を変えるグラフの縦軸をクリックして選択、軸の書式設定から軸のオプションから軸のオプションを選び最小値を「0」とする。縦軸の最小値が「0」となる
10-100円で何ドル買えるか

2)100円で何ドル買えるかの系列をグラフへ表示
追加する系列のデータ範囲(購入できる豪ドル数)を選択してコピー
11-100円で何ドル買えるか

グラフを右クリックし、表示されたドロップダウンメニューで「貼り付けのオプション」をクリック、グラフの最下部(1付近)にグラフが追加された
12-100円で何ドル買えるか

同様に購入できる米ドルデータもグラフへ貼り付ける
13-100円で何ドル買えるか14-100円で何ドル買えるか

3.グラフへ第2軸を追加する
「百円で何ドル買えるか」グラフを見やすくするため、第2軸を設け見やすく表示する。「百円で何ドル買えるか」軸の追加は米ドル、豪ドル毎に行う必要がある。
1)「百円で何ドル買えるか」のグラフを選択し、表示した「データ系列の書式設定」から系列オプションの系列のオプションで、使用する軸を第2軸とする。
16-100円で何ドル買えるか17-100円で何ドル買えるか

同様に残ったもう一方の「百円で何ドル買えるか」グラフの軸も第2軸とする
18-100円で何ドル買えるか19-100円で何ドル買えるか

4.縦軸の境界値(最小値、最大値)を設定
1)主軸の最小値を70に戻す
20-100円で何ドル買えるか

2)第2軸の最大値を1.5、最小値を0.5にする
21-100円で何ドル買えるか

5.軸や凡例の表示を見やすくする(省略)
グラフ折れ線の太さなど調整し、一応完成したが、軸の目盛表示文字が小さいなどバランスが悪い
22-100円で何ドル買えるか

手直し結果
23-100円で何ドル買えるか

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