写真の傷を補正する(フォトギャラリー、GIMP)

多くのフォトレタッチソフトで写真の傷や目障りな電線などを消すことができます。
消したい画像の状態により、最適なというか便利なレタッチソフトは異なると思います。
ここではフォトギャラリーとGIMPで、蓮の花にある小さな汚れを除いてみましょう。傷がハッキリしていて数も少ない傷補正はフォトギャラリーの操作性に敵うものはないと思います、優秀です。Windowsフォトギャラリーを使われてない方はぜひ使ってみて欲しいと思います。
しかし細かい傷が沢山ある画像ならGIMPでの補正が使い易く便利な場合があります。
画像の状態により使い分けるのが良いと思います。

フォトギャラリーが使い易い例(数の少ないはっきりした傷)
4-ギャラリーで消すhikaku
GIMPの「明るさ最小値」機能が便利な例(細かい微妙な沢山の傷)
汚れを消すGIMP比較

「大きな傷の補正」  サンプル画像はここから
1.フォトギャラリーで傷を消す
フォトギャラリーはGIMPより簡単です
1)ハスの花の所々に黒いものがある写真をフォトギャラリーで開きます。
丸で囲った三ケ所の黒い傷などを消します。傷の部分をマウスで囲うだけなので簡単です。
1-ギャラリーで消す

2)編集リボンの「修整」を選び、マウスで囲います。
これだけで傷が消えます(周囲の色調に馴染みます)
2-ギャラリーで消す3-ギャラリーで消す

5-ギャラリーで消す

2.GIMPで傷を消す(ツールのスタンプを使う例で、不要な電線などを消す場合にも使えます)
1)ブラシを設定する
ツールのブラシを選び、形状はボケた円(Hardness 075 )、サイズは消したい傷の大きさ程度とする
10-GIMPで消す

2)スタンプで基準の画像とする場所をきめる
傷は傷の周辺の画像で上塗りする形で消すので、傷の周辺を基準点として設定します。
ツールからスタンプを選び、傷周辺の場所で「Ctrl」キーを押しながらクリック
12-GIMPで消す

3)傷を基準点画像で上塗りして消す
傷部分をクリック若しくはドラッグして消す。ドラッグすると早いけどドラッグ距離に同期して基準点の場所もズレて行くので、ドラッグ範囲は狭くして行う方が良い。ドラッグをやめれば基準点は最初の場所に戻るので、再度クリック、ドラッグして傷を消す。
11-GIMPで消す13-GIMPで消す

 

「細かい傷が沢山ある場合の補正(GIMPの明るさ最小値)」 サンプル画像
「明るさ最小値」を適用すると、画素はその周囲3×3のあるもっとも明るい画素に変更されます。
ハスの花びらにある小さな傷を見えなくしてみましょう。
汚れを消すGIMP元

1.「明るさ最小値」を使う
メニューの「フィルター」から「汎用」とし「明るさ最小値」をクリック
14-GIMPで消す

細かい傷が見え難くなった
汚れを消すGIMP補正

カテゴリー: フォトギャラリー, GIMP, WindowsEssentials タグ: パーマリンク

写真の傷を補正する(フォトギャラリー、GIMP) への2件のフィードバック

  1. 西野五十雄 より:

    最近の無料ソフトの実力には驚きます。Adobeの高額ソフトを使いきれないままにしています、何時も勉強させていただき有難うございます。

    いいね

  2. 井上哲朗 より:

    見ていただきありがとうございます

    いいね

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