OneDrive を使おう

OneDrive はネット上にあるマイクロソフトのデータ蓄積装置、クラウドのサーバー&メモリーです。
今や OneDrive は Windowsパソコンを使うには避けて通れない機能となりました。IE(インターネットエクスプローラ)がOSに組み込まているのと同じように、Windows8.1では OneDrive もシステムの一部として組み込まれています。
OneDrive は、新たなドライブがパソコンに追加されたような形で取り扱えます。Webブラウザ(IEやChrome )で操作することなく、パソコンのフォルダとしてネットワークを意識することなく取り扱えます。
普通のドライブと違うことは、クラウドですのでパソコンが壊れてもデータは残りますし、他の人々とのファイルやフォルダの共有が簡単にできることです。
また教室のパソコンなど他のパソコンからでもサインインしてアクセスできます。これを利用すればデータの入ったメモリーを持ち運ぶ必要がなくなります。OneDrive図

あああああ(最新の Office 365 では更にクラウド化が進んでいるそうです)6-onedrive

OneDrive と同じようなクラウドへのデータ蓄積は  DropBoxの2Gb、Google ドライブの15Gb、iCloud は5Gbなどがあります。それぞれ専用のアプリを使えば、PCへドライブを設置した感じで使うことができます。OneDrive では無料で使える容量は15Gbですが、スマートフォンの画像で利用したり、SkyDrive の頃から使っている人はもっと多く使えます(私は40Gb使えます)。
7-onedrive

「OneDrive アプリのインストール」Windows8.1では不要
Windows7やWindows8では OneDrive アプリをインストールする必要があります。
アプリを入れると、オンライン上のOneDriveフォルダと同じものがパソコンのローカルディスクに作成され、自動同期されます。なおWindows8.1には最初からインストールされています。
1)ブラウザで「 OneDrive 」と入力して検索、「 OneDrive をダウンロードする」を開く
4-OneDrive

2)画面左側 Windows7とWindows8の「今すぐダウンロード」をクリック。
ダウンロードが完了したらインストール
8-onedrive

3)インストールが始まる
1-win7onedrive2-win7onedrive

サインインが必要。マイクロソフトのアカウント(メールアドレス)でサインイン
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OneDrive フォルダは既定(お気に入りにも登録される)にして、すべてを同期させる
5-win7onedrive6-win7onedrive

完了です
7-win7onedrive

OneDriveフォルダは、「C:¥ユーザー¥名前¥OneDrive 」に作成されると同時にお気に入りにも登録されます。
始めてOneDrive を使う場合は、「ドキュメント」と「画像」のフォルダが自動的に作成されるが、既に使用していた場合は、既存のクラウドにある OneDriveフォルダ・ファイルと同じものが作成される。
8-win7onedrive9-win7onedrive


「OneDrive へのファイル・フォルダのアップロード、ダウンロード」
OneDrive アプリを導入した後は、クラウドの OneDrive へのファイルやフォルダのアップロードやダウンロードは、普通のフォルダ間のファイルやフォルダの移動、コピー、削除などの操作と同じです。ブラウザを使っての操作は必要なくなります。

アップロードするファイルをPCのOneDriveフォルダ(またはサブフォルダ)へドラッグ&ドロップするだけです。ドロップと同時にファイルの同期、クラウドのOneDriveへのアップロードが始まります。
ダウンロードは逆にPCのOneDriveフォルダ(またはサブフォルダ)からパソコン内の他のフォルダへドラッグ&ドロップ。10-OneDrive

12-OneDrive

勿論、エクスプローラのファイル操作機能を使うこともできます。
9-onedrive


「オンライン、オフラインで使う」
OneDrive はインターネット環境の整ってない場所でも使うことができます。パソコン内のOneDrive フォルダを右クリックして、表示されたドロップダウンメニューでオフライン、オンライン使用が選べます。
33-Upload-OneDrive

1)オンラインでのみ使う
OneDrive を「オンラインで使う」に設定すると、インターネット環境がない場所では OneDrive は使えません。この設定の場合、パソコン内のOneDriveへアクセスする毎にクラウドのOneDriveフォルダへ接続してネット上のファイルを操作します。操作のスピードも遅くなります。
パソコンのHDD容量に余裕がない場合は便利な使い方と思います。
2)オフラインで使う
クラウドのOneDriveのデータをすべてパソコン内に取り込んでいるため、インターネット環境の無い所でもOneDrive上のファイル・フォルダの操作ができます。操作のスピードもパソコン内のファイル操作と同じです。クラウドとの同期はインターネット環境が整った時に実行されます。インターネット環境でない所で作業した後、インターネットに接続した時には手動同期を行うと良いと思います( OneDriveフォルダを右クリックしてドロップダウンメニューの「同期する」をクリック)。HDD容量に余裕があればこちらが使い易いと思います。

あ「
「共有」
共有は自分のOneDrive の特定のファイルやフォルダを他の人々に公開するための機能です。
OneDrive の最も重要な機能です。
具体的には写真を配布したり、文書を送って共同で執筆・校正する場合などが考えられます。メールでは送り難い大容量のものを交換するには最適と思います。
OneDrive からメール形式で共有場所へ招待する「ユーザーを招待」と、共有するファイルやフォルダへのURLをメールで送ったり、ホームページやブログへ表示する「リンクの取得」という二つの共有方法があります。

1.ユーザーを招待
1)招待する
PCの OneDrive でから共有するファイル(フォルダ)、ここではワードの文書2015-5TEST.docx を選んで右クリック、表示されたドロップダウンメニューで「共有」→「OneDrive 」と進む
15-OneDrive

ブラウザに OneDrive の共有ファイル(フォルダ)が表示され、共有の設定画面がアクティブな状態となる。
16-OneDrive

「ユーザーの招待」を選び、宛先へ共有する人のメールアドレスを記入40-Upload-OneDrive

複数の人を招待できる
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招待者へのメッセージを記入。なおマイクロソフトのアカウントを持たない人でも開ける設定とする
42-Upload-OneDrive

招待者にドキュメントの編集を許可するのか、表示(ダウンロードしての編集はできる)のみとするのかを設定して、「共有」をクリック
43-Upload-OneDrive

送信(共有)されたことが表示される(私のプロバーダーメールアドレスだけに招待を送ったものです)
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2)招待が届いたら
OneDrive からの招待はメールで受信されます。
47-Upload-OneDrive
招待メールの形式はHTMLなので、すべてのメールをテキスト形式で受信するように設定の人は、HTMLへ変換したほうが見やすいです。
(HTML形式での表示した招待メールは以下のように表示されます)
45-Upload-OneDrive

ファイルの修整
招待メールで、ファイル名をクリックして開く。ここではワードの文書だったので、ブラウザのWord Onlineで開きました。Word Online で修正して閉じると、送信者のOneDrive上のファイルが修正されます。
48-Upload-OneDrive49-Upload-OneDrive

52-Upload-OneDrive

招待した人のパソコン上の OneDrive のファイルが修正された
51-Upload-OneDrive


2.リンクを取得
この方法は OneDrive から招待するのではなく、メールに共有先のURLを添付したり、ホームページやブログなどにURLを掲載してファイルやフォルダを共有する仕組みです。
パソコン上のOneDriveフォルダから、共有するファイルやフォルダを右クリックして「共有」→「OneDrive」60-Upload-OneDrive

TESTフォルダの共有画面が開きます。「リンクの取得」を選ぶ
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共有のオプションは「表示のみ」「編集」の他「公開」があります。
「公開」は「表示のみ」と同じですが、リンクのない人でも検索して見つければ、公開してるファイルやフォルダを表示することができます。62-Upload-OneDrive

リンク作成後、短縮して共有用のリンクとしてコピーしてメールなどへ貼り付けて共有
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メールの連絡先をグループ化しておけば、一度にそのグループ全員と共有できる65-Upload-OneDrive

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OneDrive を使おう への2件のフィードバック

  1. hana より:

    初めまして、onedriveで招待者に
    マイクロソフトのアカウントを必要としない、として共有案内をしても
    招待者がアップロードしようとすると、マイクロソフトのアカウント、パス入力画面が表示されます。
    招待者が、なにもせず編集することはできないのでしょうか?

    >招待者へのメッセージを記入。なおマイクロソフトのアカウントを持たない人でも開ける設定とする
    >招待者にドキュメントの編集を許可するのか、表示(ダウンロードしての編集はできる)のみとするのかを設定して、「共有」をクリック
    win7 → vistaの相手先に編集可能、アカウント必要せず で招待しても、アカウントの入力が求められます。
    これをなくすには、専用アプリのインストールが必要という事なんでしょうか?

    いいね

  2. 井上哲朗 より:

    リンクを取得して(短縮して)そのリンクを知らせれば誰でも見ることができると思います。マイクロソフトのアカウントを持たなくてもOKのはずですが、、、。私は編集は許可しない形としています。これで写真のダウンロードはできると思ったんですが、、、。

    いいね

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