Office2013、既定のフォントの設定

Office2013のワードエクセルパワーポイントの既定のフォントを設定する方法をまとめてみました。OneNoteの既定のフォントも自分の好きなフォントに設定しましょう。
パワーポイントはプレゼンテーションを目的としたもので、フォントに限らず画面を修飾する要素も多く、それらを使って画面作成に工夫をこらします。このため既定のフォントの意味は少ないかも知れません。ワードも文書を作るソフトなので、見栄えなどを整える機能はパワーポイントに次ぎます。しかしエクセルは表計算、OneNoteは情報や資料の取りまとめというそれぞれの主目的が第一で、画面修飾の機能は少なく、それだけに逆に既定のフォントの設定の比重は大きいと思います。

2月15日、Outlook についても既定のフォント設定の記事を追加しました

【ワードの既定のフォント設定】
ワードを使用する時、殆ど「白紙の文書」を使っていると思いますので「白紙の文書」のテンプレートを例にとります。
1.「白紙の文書」のテンプレートを開く
1-template

2.フォントとその色を変える
リボンの「ホーム」からフォントの拡張を開き、「フォント」タブでフォントを変える。次に色を変えて、「既定に設定」をクリック。開いた画面で「Normal.dotmテンプレートを使用したすべての文書」にマークを入れ、「OK」。(フォントはメイリオから創英角ゴシックへ、色は緑から黒へ変えた)
2-template

3-template

3.テンプレートへ保存
この文書を閉じる。保存する必要はないので「保存しない」とする。するとテンプレートへ保存すか聞いてくるので「保存」とする。
4-template

4.テンプレートを確認
再度「白紙の文書」テンプレートを開くと、確かにフォントと色が変更されている
5-template


【エクセルの既定のフォント設定】
エクセルは表計算ソフトなので数字などがはっきり見えることが第一です。エクセルについては「空白のブック」テンプレートで行ってみます。
1.テンプレートを開く
20-excel-template

2.既定のフォントを変える
エクセル画面から「ファイル」をクリック、開いた画面で「オプション」をクリック。オプション画面が開くので、「フォント」や「フォントサイズ」を変更し「OK」。エクセルを終了し、「空白のブック」テンプレートを開くと変更されている。
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【パワーポイントの既定のフォント設定】
パワーポイントでは既定のフォントの意味はあまり大きくないと思います。既に作成したテーマのフォントを変更する形で説明します(「新しいプレゼンテーション」で行っても同じです)。
1.フォントを変えるテンプレートを開く
作成(修正)し保存されてお勧めのテンプレートに表示されている「テーマ1」テンプレートを開く。
1-power2-power

2.スライドマスターをリボンに表示させる
リボンの「表示」をクリック、表示された「スライドマスター」を開く
3-power

3.フォントを変更する
リボンに「スライドマスター」が表示される。「スライドマスター」から「背景」グループの「フォント」をクリック、任意のフォントを選択(ここでは創英角ゴシック)。画面内の全フォントが変更される。
4-power5-power

4.変更した設定を保存
リボン「スライドマスター」から「テーマの編集」の「テーマ」をクリック。「現在のテーマを保存」をクリック
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テーマの保存場所のエクスプローラ画面が開くので名前を付けて保存(ここでは現在のテーマに上書き保存をした)
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始めてフォント変更をしたときは、テンプレートに新たに「テーマ1」として保存する画面が現れるが、任意の名前に変えて保存しても良い。
9-power


【 OneNote の既定のフォント設定】
OneNoteではすべてのノートに共通に既定のフォントが設定されます。

1.OneNote を起動して「オプション」で変更
「ファイル」をクリック、表視された画面で「オプション」。開かれたオプション画面の「基本設定」でフォントを変更し(ここではメイリオにしたが)、「OK」
1-onenote


【Outlook の既定のフォント設定】
Outlook も普通のメーラーと同じくも、HTML形式、テキスト形式の何れでも使えますが、テキスト形式の既定のフォント設定について書きます(HTML形式でも既定のフォントは同じように設定できます)。
1.オプション画面を開く
オプション画面から設定画面を開きます。
「ファイル」→「オプション」。開いたオプション画面で「メール」を選択し、「ひな形およびフォント」をクリック
1-outlook

2.「署名とひな形」画面を開く
「署名とひな形」画面が開き「ひな形」タブとなる。
「テキスト形式のメッセージの作成と読み込み」の「文字書式」をクリック(テキスト形式ではメール作成のみならず受信メールも、ここでの設定フォントにより表示される)
2-outlook

3.「フォント」画面でフォント設定
開いた「フォント」画面で、フォントの種類やサイズ、色など設定(作成メールのフォントのみならず、受信したメールも、ここで設定したフォントにより表示される)
3-outlook

「フォント」画面で「OK」、続いて「署名とひな形」画面で「OK」、更に「オプション」画面で「OK」で設定が完了する。

カテゴリー: エクセル, メール(Outlook), ワード, Office(オフィス), OneNote, PowerPoint タグ: パーマリンク

Office2013、既定のフォントの設定 への2件のフィードバック

  1. 土佐野治茂 より:

    なるほど、テンプレとして保存しておけば良いのですね!
    最近どんどん目が悪くなってきて、ワードにおいて明朝10.5のデフォルトでは見にくいですが、通常の公式文書などはどの程度が多いのでしょうか。(プレゼン原稿などは暗いこともありますので、印刷はとても大きなゴシックでやっています)用途によってスタイルを統一しておきたいですね。

    いいね

  2. 井上哲朗 より:

    私は12ポイントです。小さいと見え難くなりました。

    いいね

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