GIMPフォトレタッチ演習、レベル&トーンカーブ&アンシャープマスクを使う

GIMPを使って写真をより効果的に修正してみましょう。
メニュー「色」からは「レベル」「トーンカーブ」「色相-彩度」、メニュー「フィルター」からは「アンシャープマスク」「ガウスぼかし」を使いました。(サンプル画像
比較2-シャープ、カーブ、レベルIMG_5627

1.写真のダイナミックレンジを拡大する
ヒストグラムの上限を白レベル、下限を黒レベルに揃える。
メニューの色から「レベル」としてレベル画面を表示する
1-カラス

明度で白、黒のレベルを揃えても今回の写真では問題ないが、ここでは各RGBのチャンネルで行ってみました。
<赤チャンネル>
白は既に一致しているので、黒レベルをヒストグラムの下限に合わせる
2-カラス

<緑と青のチャンネル>
同様に黒レベルのみ調整
3-カラス

2.トーンカーブでガンマーを整える
メニュー「色」から「トーンカーブ」をクリックし、トーンカーブ画面を表示する5-カラス

明るさ暗さを修正したい部分(カラスの顔の部分)をクリックするとトーンカーブ曲線状にその位置が表示される。
6-カラス

顔の部分を明るくした(ドラッグしてトーンカーブ修正)。なおトーンカーブもRGB別々にできるので、特定の明るさの色を強調若しくは抑えることができる。
7-カラス

3.よりピントが合ったような、シャープな画像にする
メニューの「フィルター」から「強調」→「アンシャープマスク」とし、「アンシャープマスク」画面を開く
8-カラス

左右、上下のスライダーでピントのわかり易い場所を選び、シャープにする大きさと量を選ぶ。
プレビューのチェックを入れたり外したりすると効果がわかり易い。
9-カラス

完成
完成カラスシャープ、カーブ、レベルIMG_5627
原画
原画カラスシャープ、カーブ、レベルIMG_5627

 

※より手の混んだフォトレタッチを追加

1.カラスを別レイヤーとする
カラスと前景を選択し、コピー貼り付けで「カラス」レイヤーを作る
22-カラス

2.背景を少し暗くする
原画のレイヤーでトーンカーブでガンマーを変える
21-カラス

3.背景をぼかす
原画レイヤーでメニュー「フィルター」から「ぼかし」→「ガウスぼかし」と進み、背景をぼかす23-カラス

4.その他
またメニュー「色」から「色相-再度」と進み、彩度を少し落とした。更に画面右端の縦の棒状のものをトリミングして外した(選択範囲外として、選択範囲で切抜き)。
完成 (反省点、切抜きの選択をしたとき、選択範囲の境界線をぼかすのを忘れた)
20-カラス
原画
原画カラスシャープ、カーブ、レベルIMG_5627

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