GIMP フォトレタッチ演習、パフェをきれいに

Photoshop CS の本にあった「心躍らされる虹色のパフェ」というのを GIMP でやってみました。
フォトレタッチの基本技術手法には差がないようで、出来栄えはともかくGIMPでもできました。
Photoshop本

GIMPで作成したもの(元絵サンプルはこちら
色鮮やかなパフェ加工


【虹色のパフェを作る】

1.パフェのグラス部分を選択する
ツールボックスの「パス」を選び、パフェ中身部分をパスで囲い選択範囲とする。パスでグラスをなぞる時は表示倍率を上げるとやり易い。
1-パフェ2-パフェ

2.選択範囲の境界線をぼかす
選択した境界線は不自然さをなくすため、数パーセントのぼかしを入れる。定規でサイズを測るとぼかしのピクセル量が決め易い。ここではグラスの幅を測りその3%のぼかし量とした。
4-パフェ6-パフェ

3.グラス部分をコピー貼り付けて新しいレイヤーとする
メニューの「編集」から「コピー」して「貼り付け」。レイヤー名を「グラス」とする
7-パフェ8-パフェ

4.クリームの白を選択し、新しいレイヤー「クリーム」とする
パスでグラス上部のクリーム部分をパスで囲って選択範囲とし、コピー貼り付けで新しいレイヤー「クリーム」とする。コピー貼り付けの前に選択範囲の境界線をぼかすのを忘れずに。
9-パフェ10-パフェ

5.「グラス」レイヤーに虹色のブレンドをかける
ツールでブレンドを選び、グラデーションを虹色にする。始点をグラス上部、終点を底部にする。
11-パフェ

12-パフェ

6.「グラス」レイヤーのモードを「色相」にして、透明感をだす
13-パフェ

7.グラス上部のクリーム部分のブレンドを薄くしてクリームを活かす
「グラス」レイヤーに透明なレイヤーマスクをかけ、レイヤーマスクを黒(100%遮断から20%遮断の範囲)で塗り、クリームの白を再現させる
1)「グラス」レイヤーにレイヤーマスクを追加する「グラス」レイヤーを右クリック、表示されたプルダウンメニューから「レイヤーマスクを追加」をクリック
14-パフェ

透明(白)のレイヤーマスクができた
15-パフェ

2)レイヤーマスクでグラスの上部のクリームを再現させる
レイヤーマスクで、グラス上部のクリームがある部分を黒色で塗り、元絵のクリームを再現させる。
グラスの縁は不透明(100%)で良いが、下の方のクリームは不透明度を下げて違和感を生じないようにする。ブラシは一番ボケの大きいものを使う。
16-パフェ

17-パフェ
18-パフェ

こんな感じでブレンドが薄められる
19-パフェ

8.「クリーム」レイヤーを脱色、白くして更にグラス上部のクリームを活かす
1)メニューの「色」→「脱色」、「脱色」画面で「明度」を選び、「OK」
20-パフェ

2)更に、コントラストと明るさを調整して、白くする
21-パフェ

3)「クリーム」レイヤーの不透明度を調整して、より本物らしくする22-パフェ

完成
23-パフェ

30-パフェ完成

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