GIMP演習、邪魔な電線を消す

前にも書いた気もするが、邪魔な電線を消す練習です。
あああ元絵ああああああああああああああああああああああ完成

紫モクレン 完成

【不要な電線を消す】
電線を消すことの他、モクレンが活きるように画像補正も行いました。
この電線を消します(サンプル画像はここから
8-retouch

作業の順序は
1.モクレンをきれいに修正
ああ画像レベル、ガンマー、色などを修正します
2.
電線の手前の映像を抜出す
ああ間違って手前の映像を消した場合でも復元させるためです
3.
電線を消す
4.抜出した手前の映像を被せる

1.モクレンをきれいに
1)ヒストグラムを見ながら白、黒、中点レベルを調整
メニューの「色」→「レベル」から「レベル画面」を開き、白、黒、中点レベルを調整
2-retouch

2)トーンカーブを調整して、特定部分の明るさなど調整
メニューの「色」→「トーンカーブ」から「トーンカーブ画面」を開き、修正したい画像部分をクリックし、
調整したい部分のトーンカーブ上の場所を知る(ここではモクレンの花の部分をクリックした)
4-retouch

画像を見ながら、トーンカーブをドラッグして調整する
5-retouch

3)色を鮮やかに
メニューの「色」→「色相-彩度」から「色相-彩度画面」を開き、全体のまたは特定の色の彩度や色相を調整する
6-retouch

ここでは全体的に彩度を上げた
7-retouch

2.前景の画像を抜き出す
ここではチャンネルを選択範囲を作り分離したけど、他の方法で行う方が良い場合も多い)
1)青チャンネルを複製する
ダイアログの「チャンネル」を選択し、「青チャンネル」を右クリックして「チャンネルの複製」し、青チャンネルのコピーを表示させる(クリックして目玉マークを表示)
10-上絵

11-上絵

2)しきい値を調整して、前景を電線(不要物)から分ける
メニューの「色」→「しきい値」から「しきい値画面」を開き、しきい値を調整して電線と前景の花や枝を分離する
12-上絵

3)色域選択で空を選択
青チャンネルのコピーが表示となっている状態で、ツールの「色域選択」を選び、画面の空部分をクリック。一発で選択できた。
20-消す

選択範囲を反転、花や建物を選択させる
14-上絵

自由選択を選び、選択モードを交差選択として消す電線のある部分を囲う
15-上絵

クイックマスクをかけて選択範囲を確認
16-上絵17-上絵

4)選択範囲をコピー貼り付けて、レイヤーとする(レイヤー名「花枝」)
18-上絵19-上絵

3.電線を消す
(元のレイヤーを複製して、複製したレイヤーで作業したが、レイヤー複製は特に必要はない)
30-消す

1)基準点を作る(基準点で電線部分を書き換える形で消す)
ツールの「スタンプ」を選び、「Ctrl」キーを押しながら電線の近くをクリック。ここが基準点となる
31-消す

2)電線上をドラッグして置き換える
ドラッグするとドラッグに合わせて基準点は相対的に動き、電線が書き換えられる
32-消す

電線近傍に順次基準点を作成しながら、書替て行く。少しぐらい前景に空が入っても気にしなくて良い。
33-消す34-消す

全部、消した
36-消す37-消す

4.前景を重ねて間違って消した部分を復旧させる(「花枝」レイヤーを一番上にあげる)38-消す

完成
完成

広告
カテゴリー: GIMP タグ: , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中