GIMP、りんごに水滴をつける(水滴を作る方法)

くだものに水滴をつけると何となく新鮮でみずみずしい感じになります。予め写すくだものに水滴をつけて撮影すれば良いわけですが、私の場合、大抵、ああすれば良かった、こうすれば良かったと後で気が付きます(そのわりに反省ばかりで進歩はないが)。
このブログでは、りんごに水滴をつける方法を試してみます(りんごと水滴の観察が足らず水滴内の反射が不適当となりましたが)。
※ なおここで設定している数値はこの画像の場合に良いかなあという数字です。画像サイズや光の方向に合わせて変更する必要があります

完成-水滴

1.水滴を描く
水滴を描く透明レイヤーを新しく追加し(レイヤー名は「水滴」)、ブラシで黒く水滴を描く1-水滴

2-水滴

2.水滴のらしくする
1)「水滴」レイヤーを複写して、「水滴 影」レイヤーとする
12-水滴13-水滴

2)「水滴 影」レイヤーに「ガウスぼかし」をかける
ぼかしの半径は23ピクセルとした(サンプルに使った画像は2418×2192ピクセルだったのでこの値としたが、写真サイズ、光の方向や水滴の大きさなどで適当な値を設定してください)。
4-水滴

3)「水滴 影」レイヤーを下へ移動させる
ここでは下方向へのみ8ピクセル動かしましたが(横方向ずらさなかった)、写真サイズ、光の方向により動かす方向・距離を設定してください。
5-水滴

4)水滴の縁を作る
「水滴 影」レイヤーの不透明部分を選択範囲にする
6-水滴

次に「水滴」レイヤーを選んで、
メニューの「レイヤー」→「透明部分」→「選択範囲との交わり」をクリック。
7-水滴

「水滴 影」レイヤーを選び、選択範囲で切り取る(「編集」→「切り取り」)。なお「水滴」レイヤーを非表示とする。これで水滴の縁ができた。
8-水滴

3.水滴に透明感をだす
1)新たに透明レイヤーを作り「水滴 色」レイヤーとする
2)水滴内(「水滴 色」レイヤー)に塗る色を作成
ツールボックスの「スポイト」を使い、リンゴ近辺の色を描画色とする
9-水滴

3)「水滴 色」レイヤーの水滴内に色を塗る
「水滴 色」レイヤーを選び、選択範囲内の塗りつぶしを行う
10-水滴

こんな感じになる
26-水滴

4)各レイヤーのレイヤーモードを変え、水滴らしく
「水滴色」レイヤーのレイヤーモードは「ソフトライト」に、
「水滴影」レイヤーは「微粒子結合」にする
20-水滴

4.水滴にハイライトを加える
新たにレイヤーを追加し「水滴 光」レイヤーとする。レイヤーモードは「標準」。このレイヤーに水滴の光の反射を描いてゆく。
1)ブラシ白色で、ブラシの不透明度を50%として水滴内の反射を描く
21-水滴

2)続いて、ブラシ白色で、ブラシの不透明度を100%として水滴上の反射を描く
22-水滴

描いた反射光を更にぼかすガウスぼかす(ぼかし半径を25とした)
23-水滴

光、影などの各レイヤーの不透明度など調整して画像を自分のイメージにあわせると、
これで完成
24-水滴

完成-水滴

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