エクセル2013、散布図グラフの演習(日ノ出入り時刻から検討)

エクセルのグラフ作成演習を、天文台の日ノ出・日の入りデータを元に、散布図でやってみました。
巷では国家公務員の一部で7月1日から8月31日まで、早朝勤務、グローバルスタンダードな用語でいえばサマータイムが始まっています。サマータイムは夏の日の出と入りの時間が関係してますので、エクセルを使い、日の出と日没のデータをグラフ化してみました。
サマータイムのことをただ単にデータとして取り上げているだけで、私がサマータイムに賛成とか反対とかを云っているのではありません。
下図は大分市と札幌市の日の出時刻と日の入り時刻を散布図としたものです。
日の出入りと勤務時間

こちらは東京との日の出時刻と日の入り時刻ですが、ブログ化のため図を作りながら作業を進めていて、勘違いして縦軸と横軸(日ノ出時間と日の煎り時間)を逆にしてしまいました。途中で気が付いたのですが、戻って図を作り替えるのが面倒で、そのまま行っています。
大分日ノ出日の入り

7月3日、散布図をバブル図にして線の太さをが日中(日の出から日の入りまで)時間を表示するようにしてみました。
バブルグラフ日の出入り

 

【散布図グラフを作る】
基本データは国立天文台天文情報センター暦計算室のホームページから取得しました。
1.国立天文台天文情報センター暦計算室のホームページを開く
「日ノ出日の入り」で検索し、国立天文台天文情報センター暦計算室のサイトを開き、希望する場所を選ぶ
1-データ入手2-データ入手

東京都のページが開いた。一年四期に分かれているので順次取り込む3-データ入手

2.データをエクセルに取り込む
全データを選択・コピーして、エクセルのA1セルへ貼り付ける
4-データ入手5-データ入手

タイトル行など見易く設定する
6-データ入手7-データ入手

続いて、4月から6月分のデータを取り込み、最後尾に貼り付け、タイトルなどの行を削除する。8-データ入手

9-データ入手

7月から12月まで順次読み込んで1年分のデータとする
10-データ入手

方位など不要な列(項目)を削除する
11-データ入手

ラベル(月日を表示させる)用に、一か月に一回一日の年月日を入れた列(項目)を作る(多すぎるとグラフが見づらくなります)。
年月日の後に列を挿入し、一番上に次の式を書き込み、12月31日の所までコピーする。
「 =IF(DAY(A5)=1,A5,””) 」
12-データ入手 13-データ入手

3.散布図グラフを挿入する
「出」「入り」の全データを選択して、
リボンの「挿入」→「散布図」→「一番目の図」をクリック20-散布図

グラフが挿入された。グラフを右クリックして「データの選択」クリック
21-散布図

「データソースの選択」画面が開く
先ず「出」系列を削除、次に「入り」を選び「編集」
22-散布図

開いた「系列の編集」画面で、
1)系列名を「東京日の出入り」と記入する
2)系列Xの値を、「データ!$D$5:$D$369 」と修正する
3)系列Yの値を、「データ!$CX$5:$C$369 」と修正する
23-散布図

散布図となる
24-散布図

4.グラフの書式を整える
1)軸の書式
縦軸(日ノ出時刻)を選び右クリック、表示されたメニューで「軸の書式設定」をクリック
30-散布図

軸の設定画面(右側画面)でスケールをデータが入る範囲にする(「限界値」を設定)
31-散布図

2)軸ラベルを表示させる
グラフを選ぶとグラフの右上隅に表示される「+」をクリックし、「軸ラベル」にチェックを入れる
40-ラベル表示

ラベルの書式を整える
41-ラベル表示

3)データラベル(日付)を整える
グラフを選び、グラフの右上隅に表示される「+」をクリックして、
「データラベル」の右側の三角「▶」をクリック、「その他のオプション」を選ぶ
42-ラベル表示

画面右側「のデータラベルの書式設定」画面で、「セルの値」にチェックを入れる。表示された「データラベル範囲」画面でラベルのある範囲を指定する
44-ラベル表示

「Y値」のチェックを外す
46-ラベル表示47-ラベル表示

引き出し線を付けているので、日付を見易い位置にドラッグする
48-ラベル表示

4)勤務時間データをグラフへ表示させる
早朝(7:30~16:15)、普通(8:30~17:30)、遅め(9:30~18:15)の
勤務時間データを追加する
50-勤務時間

データソース画面を表示させ、各勤務時間を系列として追加する
51-勤務時間

早朝勤務がプロットされた。続いて残りの二つも追加52-勤務時間

勤務のプロットは、書式を変更して大きめにした(5Pxに)
53-勤務時間54-勤務時間

5.グラフを別シートへ移す
グラフを選んで右クリック、表示されたメニューで「グラフの移動」をクリック
グラフの移動画面が表示されるので、「新しいシート」にチェックを入れ「OK」56-勤務時間

大分日ノ出日の入り

 

<何となく検討してみました>
サマータイムを設定すると、早朝勤務では少なくとも朝は日の出後2時間後に勤務が始まり、夕方は勤務終了後2時間は太陽が出ていることになります。
しかし9時30分始業では、朝は有り余るほど余裕がありますが、夕方は仕事が終わった時には太陽が沈みます。
人間も生きもので、太陽とともに行動することを考えるとサマータイムは意味がある気がします。

サマータイム検討図

しかし実際サマータイムをやると就業時間が長くなるだけで(それも残業代のない)終わりそうです。
今の政治情勢・社会情勢では素直に「賛成!」と言えないのが寂しいです。

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