GIMPでシャボン玉を作ってみましょう

GIMPでシャボン玉を作る方法は以前に書きました。そこでは作ったシャボン玉をブラシにして、沢山のシャボン玉が飛んでいるイメージを作るものでした。
今回は大きなシャボン玉を作り、シャボン玉の中に景色を映り込ませるように考えてみました。いつものことながら日頃の観察がいかにお粗末かを実感させられます(というわけでかなり想像で作ったシャボン玉です)。
<作成したシャボン玉>
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【シャボン玉を作る】
1.シャボン玉の大枠を描く(レイヤー名は「玉基本」)
1)シャボン玉が浮かぶ風景を開き、そこに浮かばせるシャボン玉をツールの楕円選択で描く。
ここでは風景写真のサイズが<3648×2736>だったので、シャボン玉は直径1600の正円とした。楕円選択で円を描き始めたら「Shift」キーを押せば正円となる。
選択範囲はチャンネルに保存しておく(メニュー「選択」→「選択範囲をパスに」)。
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2)シャボン玉の上を白く、下は灰色に塗る
上から光が当たっているイメージで、上を明るく下をやや暗くする。このため描画色を灰色として「ブレンド」でグラデーションを付ける。
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3)シャボン玉の縁のみを残し内部は透明にする
シャボン玉の縁を選択し、ぼかして縁が残るようにする。
メニュー「選択」→「縁取り選択」。境界線の幅は80とする
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選択範囲をぼかす(縁をぼかす)。
メニュー「選択」→「境界線をぼかす」。ぼかしの量は200とする
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選択範囲を反転させる
メニュー「選択」→「選択範囲の反転」。
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シャボン玉中心部を切り取る
メニュー「編集」→「切り取り」(この「切り取り」操作を2回行うと縁は更に狭くシャープになる)
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2.虹色を付ける
透明の「虹色」レイヤーを新設する。「虹色」レイヤーと「玉基本」レイヤーは連結する
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パスから選択範囲を読みだす
ダイアログで「パス」を選び、該当するパスを(パスが複数ある場合)右クリックして、表示されたメニューで「パスを選択範囲に」をクリック
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プラズマで塗る
メニューの「フィルター」→「下塗り」→「雲」→「プラズマ」。
「プラズマ」画面で乱数種など変えてイメージにあった画面とする
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玉の中央部のプラズマ模様を消す
メニュー「選択」→「境界をぼかす」、ぼかしの量は1200とする。
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メニュー「編集」→「切り取り」として、選択範囲外(玉の中心部)の画像を切り取る
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シャボン玉ができた
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シャボン玉の下の方からは光は来ないと思うので、下部の虹色を消す
先ず「虹色」レイヤーにレイヤーマスクを追加し、白色(完全透過)とする。
次に描画色を「黒」、背景色は「白」として、ツールから「ブレンド」を選び、「描画色から背景色」へ線形で塗る設定とする。
シャボン玉の下側外部から中心部へドラッグ。シャボン玉下部の虹色を見えなくする。
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下部の虹色が薄くなった(もう少し薄い方が良かった)
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3.映り込みを描く7月30日ブログに、これから先はこちらをご覧ください
後は「映り込み」の映像を入れるんだが、くたびれました。
先ず映り込ませる写真を画像加工、
①バックをぼかす、②対話的歪で凸レンズ効果で歪ませる
そしてこの写真を、③「映り込み」レイヤーとして読み込む。
④チャンネルマスクを追加して映り込む範囲を設定し(ボケた黒色ブラシで微調整)、
⑤レイヤーの透過度を調整してそれらしく仕上げます
⑥強い反射光を入れる(別レイヤー「反射」を作って行う)。

しかし草臥れたので、ここまで、ごめんなさい。


山の中のカメラマン_62821変形カメラマン

完成したものです
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シャボン玉大-完成

カテゴリー: GIMP タグ: パーマリンク

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