GIMP、下塗り(フィルタ)の一部を試してみました(改)

GIMPには、プラグインやスクリプトとして多くの画像加工機能が組み込まれています。
前回、フィルターのマップ機能について一部試してみましたが、今回はここではマップとよく似た「下塗り」を使ってみます。
下塗り→」からその一部、「Fog()」「Sky()」「ソリッドノイズ」の利用例を作ってみました。
後は、下塗り→「Escape Line」「Fomulas」「Spyrogimp」「Waves of Chaos」「フラクタルエクスプローラ」「回路」「球面デザイナー」「集中線」「溶岩」を試してみました。例によってどう使うかが頭の使いどころです。
下塗り

1.下塗り→雲→Fog
画像に霧を被せることができます。設定は簡単です。乱数で霧の、模様が決まりますので、気に入るまでやり直すことができます。完成後、消しゴムで一部を修整するのが現実的です。具体的な霧の風景作成はこちらをご覧ください
霧霧-設定

2.下塗り→雲→Sky(空)
乱数で雲や空を作ります。太陽の位置を設定できます。大きな画面だと雲作成に少し時間がかかります。
SkyフィルタSky-設定

3.下塗り→雲→ソリッドノイズ
ソリッドノイズはラテアートの濃淡の模様を作るのに使いました。
ラテアート蝶(ソリッドノイズ)

甘酒の写真があったのでラテアートを作ったのですが、濃淡をソリッドノイズで作りました。ラテアートの画像としては蝶はすこし無理がありますね、失敗。なお「フィルター」→「変形」→「波紋」で液面を歪めていますが、ここでGIFアニメとすることができます。ラテアートの作り方はこちらをご覧ください

ソリッドノイズ設定

液面にソリッドノイズを作成します。

4.下塗り→「Escape Line
下左図のような放射線を描く機能です。その位置や放射線の長さ、本数など指定できます
エスケープ線-画像エスケープ線

5.下塗りFomulas
色のRGBを相互に入れ替える機能です。RチャンネルとGチャンネルを入れ替えれば、紅葉を新緑とすることができます。
フォーミュラス画像-5フォーミュラス

6.下塗りSpyrogimp
いろんな形(円、三角形から10角形までなど)の幾何学模様を曲線で描きます、キャンバスに内接する図形となります。数式を使って作成されますので規則的な模様です。下図の画枠が作成例です。
スピログラフ-画像

スピログラフ

数式で描かれているのですが、数学に弱く、どう設定すれば自分の思うような画像になるか分からないので、設定を変えて描かせてみました。画像の大きさにより感じが変わってくる感じです。ここでは画像サイズは1024×768で描画は動ブラシ(5枚)です。
1)設定画面の「穴の変化率」を変えて、図形の変化をみてみました
スピログラフ-穴の変化率

2)内径を変えてみました
スピログラフ-内径の変化率

3)画枠状になるように設定してみました。内径を60程度で穴の変化率は0.16でした
スピログラフ-画枠スピロ

7.下塗りWaves of Chaos
色ノイズの画面ができます
Waves of Chaosで塗りs

8.下塗りフラクタルエクスプローラ
何とも不思議な画像ができます
フラクタルエクスプローラ-1フラクタルエクスプローラ-2

9.下塗り回路
何に使うか見当もつきませんが、、、
回路

10.下塗り球面デザイナー
とにかく、いろんな模様、いろんな形の球体が描けます
球面デザイナー画像球面デザイナー-1
11.下塗り集中線
画像の上に放射線を描きます。
集中線-画像集中線

12.下塗り溶岩
溶岩のイメージの模様が描けます
溶岩-画像溶岩-画像2

溶岩

その他
「下塗り」→「自然」→「Water Surface」では、こんな画像も描けます(GIFアニメにしてみました)下塗り自然水面

 

スピログラフ-画像

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