Libre Office、Calc  名簿原簿から講座受講者名簿をつくる

シニアになっても、簡単な集計表や名簿一覧表などエクセルのお世話になることが時々あります。
このためシニアにとっても、MS-Officeなどがバージョンアップしたときは買い替えるかどうかは悩ましい問題です(今までは買い替えており、2013を使用中)。
しかし今後はマイクロソフトののメンテが切れた後は Libre Office で行こうか、、、と思ってます。
マクロを使用しているファイルを除き殆どのもので互換性があり、オフィスのドキュメントが再利用できることは、以前にブログで確認しています
ここでは「Calc(表計算)」で、名簿原簿から一部の人の一部データのみを抽出して名簿表を作ってみます。そしてこれをエクセルで読んでみます。元となる名簿原簿はエクセルの「Random Date Generator 」で作成しました。
21-Vlookup

1.Calc での作成
まったくエクセルでの作業と同じです。
1)シートの構成
エクセルから読み込んだ名簿の原簿をシート「原簿」として、一覧表をシート「個別名簿表」とし20人分の一覧表の枠を作りました。22-Vlookup

2)関数の読み出し
ID番号を記入すると該当する人のデータが読み込まれるように、各セルへ Vlookup 関数を記入します。関数はメニューの「挿入」→「関数」で探せます。
23-Vlookup

3)関数設定
エクセルと全く同じです。原簿のデータがID番号順に正しく並んでおれば、
データ順序は「TRUE」(1)、そうでなければ「FALSE」(0)とします。
1-Vlookup2-Vlookup

ID番号が記入されてないと「VLOOKUP」関数はエラーを出すので、これを避ける方法もエクセルと同じです。
3-Vlookup

「氏名」の欄は左揃えとしましたが、読みにくいので名前の前に半角のスペースを入れています。
= & IF(ISERROR(VLOOKUP($B2,元簿.$B$2:$L$51,4,0)),””,V・・・

4)確認
Calc ではセルの関数は「構成」タブで分かり易く表示されますので、チェックに役立つと思います。
5-Vlookup4-Vlookup

2.エクセルへの読み込み結果
上記で作った Calc のファイルをエクセルに読み込んでみました。
正常に動作するのですが、何故か一部の罫線が消えていました。エクセルで消えた部分の罫線を引き直せばOKでした。また中央揃えにしていた「性別」欄が左揃えになっていましたが、中央揃えに変えることができます。
6-Vlookup

3.その他
ピボット集計も Calc でできます。以前のブログに Calc でのピボット集計操作を書いていますが、これもエクセルとほぼ同じ手順です。

カテゴリー: Calc, LibreOffice タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中