Libre Office Calc 、グラフ作成

LibreOffice は集計表でも十分な機能があります。先日は LibreOffice Writer で差し込み印刷文書を作成してみましたので、今回は LibreOffice の集計表ソフト Calc 」でグラフを作製してみます。

<作るグラフは以下のものです>—-Cディスクのメモリー使用状況データを折れ線グラフにしました
グラフ完成-2<元データ>—この4月の Update でストレージの表示項目に変更がありました1-グラフ


折れ線グラフの作成

1.データ範囲を指定してウィザードから基本的なグラフを作成
1)グラフ表示する範囲を選択し、ウィザード画面を開く
2-グラフ

3-グラフ

2)折れ線グラフを選ぶ
ウィザード画面で、ステップを「グラフの種類」とし、グラフの種類を「線」、点および線を「折れ線」。
折れ線グラフが表示される
5-グラフ (2) 4-グラフ3)グラフとして表示する系列を選ぶ
ステップを「データ系列」とし、不要な系列を選び削除する
6-グラフ (2)

システム使用量とCディスク使用率の系統のみとする
7-グラフ (2) 8-グラフ 4)タイトルなどグラフ要素を作成
ステップを「グラフ要素」とし、タイトルやX軸・Y軸などの名称を記入し「完了」をクリック
9-グラフ

グラフの原型ができた
10-グラフ

5)システム使用量用の縦軸(Y2軸)を追加する
カーソルをグラフエリアへ持って行き、黄色バックの「グラフ」の文字が表示されたらクリック、グラフエリアを選択
11-グラフ

グラフエリアが選ばれたら右クリックしてメニューを表示、「軸を挿入/削除」をクリック
12-グラフ

第2軸を追加する
13-グラフ 14-グラフ

6)システム使用量を第2軸(第2Y軸)とする
カーソルをシステム使用量グラフへ持って行き、このグラフ(黄色バックの「データポイント・・・・・・・」)が表示されたらクリックし選択、右クリックしてメニューを表示し「データ系列の書式」を選ぶ。
「データ系列」画面が表示されるので、「オプション」タブでデータ系列の方向を「第2Y軸」とする。第2Y軸が表示される。
16-グラフ

7)第1Y軸の書式を整える
カーソルをY軸へ移動し、同様にY軸を選択する(グーリーンのポイントが軸の上下に付く)。右クリックしてメニューから「軸の書式」を選ぶ
17-グラフ

表示された「Y軸」画面で、「目盛」タブで自動のチェックを外し、データの範囲を勘案して「最小」15、「最大」50、間隔「5」とした。「線」タブで色をデータグラフと同じ「青」。「フォント効果」タブで文字の色を「青」。「フォント」タブで「Meiryo UI」、太字、サイズ「12」として「OK」
18-グラフ  19-グラフ

20-グラフ 21-グラフ

Y軸(第1Y軸)が設定された
22-グラフ

<ご参考>グラフの選択について
グラフは、グラフ全体として選択されている状態、グラフの各要素などの設定画面として選択されている状態があります。
グラフ全体として選択状態(周囲に8個の緑ポイントが表示—移動や拡大縮小ができます)
— グラフをクリックして選択 —102-グラフ

グラフ要素の編集が可能なグラフ選択状態(周囲に8個の黒点ができてます)
— グラフをダブルクリックして選択 —
100-グラフ

2.グラフを新しいシートへ移動する
グラフをデータシートとは別の新しいシートへ移動させる。
1)グラフをデーターシートから除去
グラフを選択して右クリック、表示されたメニューから「切り取り」
10-グラフ

2)シートを追加してグラフを貼り付ける
画面下部、シート名の左にある「+」をクリックして追加
30-グラフ

追加されたシートで右クリックし「貼り付け」
31-グラフ 32-グラフ

3.グラフの各要素の設定(タイトルなどを設定)
1)第2Y軸の設定
グラフ編集選択として、凡例を移動。続いてカーソルをグラフ表示エリアへ置き黄色バックの「グラフ」文字71-グラフが出たらクリックしてグラフエリア(「グラフ」)選択。
グラフエリア選択状態で右クリックして表示されたメニューから「タイトルを挿入」をクリック。表示された「タイトル」画面に第2Y軸名を記入する33-グラフ

34-グラフ

2)タイトル、第2Y軸、年月日軸、データ系列(折れ線)の設定
第1Y軸を設定したように各要素についても設定する。
データ系列については線の太さとプロット点の大きさ形状が設定できる。
40-グラフ 41-グラフ

主タイトル、軸タイトルはグラデーションや透過性を設定できる
42-グラフ

4.先の年月日まで表示可能とする(データ範囲の変更)
現時点より先の日付のデータをグラフに表示できるようにする。
1)データ範囲を拡大
データ範囲を拡げるには、グラフ設定の状態で右クリックし表示されるメニューから「データ範囲」を選んで行う
70-グラフ

「データ範囲」画面で各系列の範囲を変更すれば良い
50-グラフ

2)グラフ表示範囲の変更
データ範囲を拡げただけではグラフ上の表示範囲は変更されない。グラフに表示するには年月日軸が先の年月日まで表示されていなくてはならない。
X軸の書式設定から、「目盛」タブで最大値の日付を先の日付に変更する。
51-グラフ

完成(X軸は年月日であるのは自明なので軸タイトルは除去した)
グラフ完成-2

LibreOffice の現時点のバージョン
バージョン

グラフ完成

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