GIMP、飛び出すアニメーション(凸レンズ効果)

GIMP のフィルター機能「レンズ効果」について投稿しましたが、このブログでは「レンズ効果」を使ったアニメーションについて書きます。下図のようなアニメーションができます。
背景あり猫 レンズ効果
フィルタからのレンズ効果で、屈折率を変えて複数枚の画像を作り、レイヤーとすれば GIF 動画となりますが、スクリプト( Script )を組み込めば一発で簡単に作成できます。

1.GAP の組み込み
この追加機能は2008年に公開されたものらしいですが、今でも使えるようです。ブラウザで「 gimp gap 2.6.0 」で検索。「 GIMP Talk 」のサイトからダウンロードできます。GAP は組み込むとレンズ効果アニメーションの他、実に多くの機能が追加されます。私にとっては分からないものが大部分です(メニューには「Video」と云う項目が追加され多くのレイヤー操作の機能が追加されます)。

1)ダウンロード
30-インストール 31-インストール

32-インストール 1-ダウンロード名称未設定

2)インストール
ダウンロードされた「GIMP GAP….exe」をダブルクリックして、インストールを開始します。
2-インストール名称未設定 3-インストール名称未設定4-インストール名称未設定 5-インストール名称未設定

6-インストール名称未設定 7-インストール名称未設定

3)GIMP 組み込み完了
GIMP を再起動するとメニューに「Video」が追加され、「フィルタ」の「アニメーション」に
「 Selection to AnimImage…」が追加される。ここからレンズ効果アニメーションが作れます。
メニュー比較

フィルタ比較

2.飛び出すアニメ(レンズ効果アニメーション)の作成
1-レンズ効果

この招き猫の絵で飛び出すアニメを作ってみます。

1)「 Selection to AnimImage…」を開く
招き猫の画像をGIMPで開き、メニューの「フィルタ」から「アニメーション」→「「 Selection to AnimImage…」へ
2-レンズ効果

2)アニメのフレー数を決める
「 Selection to AnimImag」画面でフレームコピーの回数を10回として、フレー数を10にする。
3-レンズ効果

3)レンズ効果を選ぶ
レンズ効果による画像を変化をアニメとする(フレームフィルター効果を凸レンズとして各フィルタに変化を加える)。
4-レンズ効果

4)一枚目の画像と最後(ここでは10枚目)の画像の効果を設定
<一枚目の画像効果設定>
一枚目の画像設定画面が開くので、レンズ屈折率を「1」として普通に見える画像とする。更に効果適用を確認する画面が出るので「Continue」をクリック(下右図)。
5-レンズ効果 6-レンズ効果

<最後の画像効果設定>
続いて最後の(ここでは10枚目)画像効果の設定画面となるので、画像効果をレンズ屈折率を変えて設定。ここでは屈折率を1.9としてみた(屈折率を変えると飛び出し効果が変わるので画像を見ながら設定できる)。バックアップファイル云々、、、とでるが、よく分からないのでそのまま「 Continue 」。
これでアニメーションは完成
7-レンズ効果  41-レンズ効果

3.再生して確認
招き猫ブログ完成

このままでは片道で、だんだん大きくなって突然元に戻るので、だんだん小さくなるアニメを付け加えるとより自然になると思います(下右図)。
招き猫ブログ  背景あり猫
レンズ効果

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