Open Live Writer、日本語入力で落ちなくなった(2017/8/7 確認)

久しぶりに Open Live Writer を直接日本語入力で使ってみた(最近はテキストエディターで文章を作り、コピー&貼り付けで日本語入力としていた)。
落ちなくなった気がする。バージョンは「0.6.2.0」で変わってないんだけど、、、OSの日本語入力に修整があったのかしら?、、、)。1-バージョン

a47d92665baa43a16d067694eda29a33 試しに「吾輩は猫である」の冒頭を入力してみよう。

吾輩は猫である。名前はまだない。
どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもその後で聞くと書生という人間の中で一番獰悪な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕まえて煮て食うという話である。しかしその当時は何という考えもなかったから別段恐ろしいとも思わなかった。ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始めであろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛を以て修飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。その後猫にも大分逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。のみならず顔の真中が余りに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと烟を吹く。どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む烟草というものである事は漸くこの頃知った。まだ落ちない、今までなら落ちているだが)
imagesAEE1WZ4W この書生の掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、暫くすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか自分だけが動くのか分らないがむやみに眼が廻る。胸が悪くなる。到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考えだそうとしても分らない。
ふと気が付いて見ると書生はいない。たくさんおった兄弟が一疋も見えぬ。肝心の母親さえ姿を隠してしまった。その上今までの所とは違ってむやみに明るい。眼を明いていられぬ位だ。果てな何でも容子が可笑いと、のそのそ這い出してみると非常に痛い。吾輩は藁の上から急に笹原の中に棄てられたのである。
漸くの思いで笹原を這い出すと向こうに大きな池がある。吾輩は池の前に坐ってどうしたらよかろうと考えて見た。別にこれといった分別も出ない。暫くして泣いたら書生がまた迎に来てくれるかと考え付いた。ニャー、ニャーと試しにやって見たが誰も来ない。その内池の上をさらさらと風が渡って日が暮れかかる。腹が非常に減ってきた。泣きたくても声が出ない。仕方がない、何でもよいから食物のある所まであるこうと決心をしてそろりそろりと池を左りに廻り始めた。どうも非常に苦しい。そこを我慢して無理やりに這って行くと漸くの事で何となく人間臭い所へ出た。此所へ這入ったら、どうにかなると思って竹垣の崩れた穴から、とある邸内にもぐり込んだ。縁は不思議なもので、もしこの竹垣が破れていなかったら、吾輩は遂に路傍に餓死したかも知れんのである。一樹の蔭とはよくいったものだ。この垣根の穴は今日に至るまで吾輩が隣家の三毛を訪問するときの通路になっている・・・・・・・imagesQEEAUM0C
(おちない、日本語入力はOKとなっている)
Open Live Writer が日本語入力でも動作はOK。良かった!

2017年8月9日 追加書き込み
Open Live Writer では追加全く動作しなかった Google 日本語入力も使えるようになっています。

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