GIMP、ツールボックスの「ズーム」、「定規」、「鏡像反転」、「ゲージ変形」

GIMP にはツールボックスという各種画像加工の道具が用意されています。
このブログでは「ズーム」、「定規」、「鏡像反転」、「ゲージ変形」の四つについて書いてみます。
30-ツールボックス

1.「ズーム」
「ズーム」は画像の一部を拡大して表示する道具です。
ツールボックスで「ズーム」を選び、拡大する範囲をドラッグして囲うと、その範囲が画面いっぱいに表示されます。細部の加工を行う時に便利です。拡大された範囲はダイアログの「ナビゲーション」に表示されます。
7-ズーム4-ズーム

2.「定規」
「定規」は画像の寸法を測る道具です。
ツールボックスで「定規」を選び、図りたい所をドラッグすれば長さと水平線からの角度が表示されます。
2-定規

3.「鏡像反転」
「鏡像反転」は画像の左右を反転させる道具です。ツールボックスで「鏡像反転」を選び、画像をクリックすると画像の左右が反転します。鏡に映った状態となります。
5-映像反転

画像の一部を選択し、「鏡像反転」を行えば選択範囲のみを左右反転させることができます(下図は雪ウサギのみを反転しています)。
画像を反転すると画像のない部分ができますが、その部分は「スタンプで描画」などのツールを使って画像を修復する必要があります。
6-映像反転

4.「ゲージ変形」
「ゲージ変形」は囲った範囲の画像を伸張したり縮めたりできる道具です。
顔を小顔にしたり、太めの人をスマートにしたり、、、できるかも知れません。
ここでは雪ウサギの左の耳(南天の葉)を長くしてみます。
先ず「ズーム」で耳の部分を拡大表示し、ツールボックスで「ゲージ変形」を選び、変形したい範囲を順次クリックしてアンカーポイントで囲います(最後のポイントは開始ポイントへ重ねる)。
10-ゲージ11-ゲージ

アンカーポイントを伸ばす方向(縮める方向)へドラッグします。画像がドラッグした方向へ引き延ばされます(画素数が多い大きな画像では演算時間が長くなり、すぐには画像伸張に反映しません。大きな写真では時間がかかります)。
12-ゲージ

何回もアンカーポイントをドラッグして変形しましょう。「 Enter 」キーをクリックすれば終了。
13-ゲージ14-ゲージ

1-ゲージ

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