GIMP2.10.12、トーンカーブの操作性が改善されています

GIMP のバージョンが「2.10.12」に変わりました。バグの修正の他、機能の改善もあるようです。バージョンアップにより、トーンカーブの操作性が改善されたように見えましたので、このブログでは「トーンカーブ」操作機能について書きました。
トーンカーブの操作性は向上してますが、基本的にトーンカーブで出来る画像レタッチ内容に変わりがないのは云うまでもありません。左が原画で右はトーンカーブでコントラストを強めたものです。
元絵トーンカーブ修正

トーンカーブを使う
トーンカーブを開く
メユーの「色」から「トーンカーブ」をクリックします。
1-トーンカーブ

「トーンカーブ」画面、操作の説明
従来通りクリックして操作ポイントを設定できます。またカーブをドラッグしてカーブを修正できることも同じです。「Ctrl」キーを押しながらクリックすると、その位置の Input ( X )のトーンカーブ上にポイントが設定されます。「Ctrl」キーが押されてないとカーソウル位置にトーンカーブは変形・移動します。
選ばれているポイントは塗りつぶされ、その位置ははグラフ下の「Input」「Output」に表示されます(下図では黒円が選ばれています)。また画面内でのカーソル位置はグラフの左上にX(Input)、Y(Output)として表示されます。
ポイントをドラッグするとトーンカーブを変わりますが、ポイントの Type  が○なら滑らかに、◇なら不連続なカーブとなります(左図と右図で Type が逆転してます”(-“”-)”)
2-トーンカーブ3-トーンカーブポイント

カーブの種類を変えると、「なめらか」から「自由曲線」へ変えるとポイントは全部消えます。「自由曲線」では操作ポイントは作れません。
5-トーンカーブ自由曲線
自由曲線ではトーンカーブをドラッグして変える他、クリックしても変わります。クリックした点へ元のカーブから鋭角で変形されます。
6-トーンカーブ自由曲線

その他
画面のコントラストを強調するにはトーンカーブによる調整の他、レイヤーモードを使った方法もあります。下図はレイヤーを二つ複製して、スクリーンモードを「スクリーン」と「オーバーレイ」にして、複写したレイヤーの不透明度を調整したものです。
レイヤーモード修正

 

Facebook用
2-トーンカーブ

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