我家の「映画、TV番組」DVDデータベース作製(1)

放送同録してDVD化した映画やTV番組などが数百枚あるので、アクセスを使ってDVDデータベースを作り管理を行うことにしました(以前に「CDデータベース」を作り、それなりに有効と思いましたので)。
アクセスのリレーショナルナルデータベースソフトの特徴を活かし、基本となるテーブル「DVDテーブル」に、「種類テーブル」(映画かTV番組か)と「製作国名テーブル」(どの国で製作されたのか)をリレーショナルに連結させたデータベースを作ることとします。

最初におことわり致しますが、私はアクセスを系統的に学んだことはないため正統的な使い方ではないかも知れません。35年以上前から「dbaseⅡ」?(だったと思う)というデーターベースソフトを使って自分の仕事のために使ってましたが、その後 MS-Office が発売されて、そのデータベースソフトであるアクセスを使い始めました。
自分がやりたいことで解らない部分のみを本などで見て目的を遂げるという典型的な自己流で通してますが悪しからずご容赦ください。

1.DVDデータベースの設計
1)テーブル
先ずこのデータベースで扱うデータ項目を決める必要があります。
「タイトル名」「監督」「主演俳優」など各DVDに固有なものをデータ項目とします。次のようなものをDVDテーブル(「TDVD」テーブル)としました。
1-設計
各項目の説明は不要と思いますが、一番最初の「No」は主キー項目として使うものです。「種類」と「製作国」は種類テーブルと製作国テーブルにリレーショナルに連結させて、入力、表示を行う形とします。
種類と製作国にリレーショナルに連結するテーブル「T種類」と「T国名」は以下のものとします。
2-設計3-設計

2)フォーム(操作、表示用の画面)
次は操作画面とDVDデータを表示する画面を作ります。
① 起動時の画面(スタート画面)
DVDデーターベースを起動すると先ず表示される画面で、ここからDVDデータ登録を行う画面と検索データを入力する画面を開く二つの操作ボタンを持った画面とします。
黄色の地に赤文字はボタン、操作ボタンです。画面にある各「ボタン」はクリックするとマクロが働き、該当する動作を行います。
4-設計
「終了」はDVDデータベースを終えるために設置しました。

② 登録画面
DVDデータを入力する画面です。ブルーの各項目がDVD データを記入する欄です。「IDNo」は主キーで自動で作られるようにして、記入不要とします。赤文字の操作ボタン「次」は1データ入力完了後に押して次のDVDデータを入力可能とします。「登録」ボタンは主テーブル「TDVD」テーブルへの書き込みボタンです。これが押されて登録が完了です。「取消」ボタンは入力したすべてのデータ(複数件)を消去し、主テーブルには一切変化を与えません。
5-設計

③ 検索入力画面
DVDを検索して探すための検索入力の画面です。
各検索入力項目のAND検索とします。記入されてない検索項目は無視します。「修正」または「表示」ボタンを押せば検索条件に合致したDVDデータが表示されます。
ただ「修正」ボタンで開くDVDデータの各項目は修整可能となりますが、「表示」で開いた場合はレコードの修正は出来ず表示専用となります。
6-設計

④検索結果表示・修正画面(表示と修正は別々の画面です)
検索結果を表示する画面です。複数のレコードが検索されれば順番にレコードを移動してみることができます。
検索画面から「修正」で開いた場合はレコードの修正が可能な画面となりますが、「表示」で検索結果を開くと見るだけの閲覧専用画面として開きます。
「再検索」ボタンで検索入力画面に戻ります。「終了」ボタンを押すと「スタート画面」へ戻ります。
7-設計

3)レポート
検索結果をレポート形式で一覧表示します。
下図のような形で検索結果の全レコードを一覧表形式で表示します。備考欄を考えたので、1レコード1行の基本的な一覧表スタイルからはずれ、2行1レコードです。
10-設計

4)クエリ
テーブルなどを基に作ります。
登録入力は、入力作業中の取消しなどが元の「TDVD]テーブルに影響を及ぼさないように登録入力はテンポラリーテーブル(「TDVD]テーブルと同じ構造のもの)で行います。よってクエリは、① テンポラリーテーブルの全レコードを基本の「TDVD」へ書き写す追加クエリ、② テンポラリーテーブルの全レコードを削除する削除クエリとなります。
更に検索のための検索条件入力画面の各項目で「TDVD]レコードを検索する③ 検索クエリが必要となります。

5)マクロ
8-設計「フォーム」などに設置するボタンをクリックしたときに行う動作を規定するのがマクロです。DVDデータベースのテーブルやフォームなどを開いたり閉じたりするなどの制御命令を各ボタンに割り当てます。アクセスではマクロとVBAは別物です。VBAはきめ細かい作業を行わせることができます。

マクロはアクションカタログから「フォームを開く」、「クエリを開く」など適当な操作を選んでいくことで作成できます。「 If 」など条件を使っての操作もできますので簡単なものはVBAを使う必要は殆どありません(この例ではVBAは一つだけ使いました)。どのフォームを開くか、どのクエリを開くかなどやるべきことをアクションカタログから選ぶだけです。このためマクロは、必要なテーブル、フォーム、クエリなどデータベースの各要素を作った後から操作の流れに沿って作ってゆくことになります。

 

マクロ例
DVDデーターベース起動時に働くマクロもすぐにできる
9-設計

以下、我家の「映画、TV番組」DVDデータベース作製(2)へ続く

 

 

1-設計

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