GIMP、「矢印」をブラシツールから使う

GIMP は図形描写の機能が弱いと思います。お絵かきの機能は「 Mypaint ブラシ」が追加されたことで向上したと思いますが、ワードなどでは簡単に使える図形・記号(下右図)が GIMP では描けません。
このブログでは、下左図のような矢印をGIMPで簡単に使う方法を考えてみます。
27-ブラシ修正40-図形ブラシ修正

(GIMP の図形描写はシェイプエディターのみで貧弱)
41-図形ブラシ修正30-ブラシ修正

 

ここで以下に述べる方法では、先ずブラシとして「矢印」ブラシを作成・登録します。
そして透明レイヤーに「矢印」ブラシをクリックして矢印を描き、この矢印の図を拡大・縮小/回転/色変更/移動して使うというものです。

1.矢印ブラシの登録
右図のようなブラシを作りました(右図)。一つ作って回転させ四方向の矢印を作りました(実際には一つを使うだけなので、不要なものを作りました)。
矢印ブラシ-2矢印ブラシ

この画像をブラシとしてエクスポートします。
1-ブラシ作成

ファイルの形式を「 GIMP ブラシ」( .gbr )とし、名前は「矢印ブラシ」としました。
4-ブラシ作成

デスクトップへ書き出した「矢印」ブラシをユーザーのブラシフォルダーへ格納します。
6-ブラシ作成
ユーザーのブラシフォルダー場所は、メニューの「編集」から「設定」と進み、「GIMP の設定」画面にあるフォルダーから知ることができます。
7-ブラシ作成

2.登録したブラシを GIMP に読込む
新しいブラシをユーザーのブラシフォルダーへ入れた後は、GIMP を再起動すればもちろん読み込めますが、ダイアログでブラシを選ぶと表示される「再読み込み」アイコンをクリックすると再起動することなく新しく追加したブラシを使うことができます。
8-ブラシ作成新しいブラシが読み込まれれば、ツールのオプションに表示されます。
9-ブラシ作成

3.ブラシを使う
矢印のブラシを選び画面をクリックすれば、ブラシが作成したときの向き、色、大きさで表示されます。しかしこのままでは殆ど利用価値はありません。

10-ブラシ作成
ブラシを自由に使うには工夫が必要です。大きさや形、向き・角度などが調整できなければなりません。
新しく透明なレイヤーを追加して、このレイヤーにブラシを描き、変形することで自由な使い方ができます。
20-ブラシ修正21-ブラシ修正

新しく追加したブラシレイヤーのレイヤーサイズをブラシ画像の大きさに変更して使い易くします(GIMP では各レイヤー毎にレイヤーサイズが設定できます)。
このためレイヤーブラシのレイヤーを選び、右クリックし不透明範囲を選択します。次に選択範囲をコピーし貼り付けて新しいレイヤーを作ります。
以後はこの貼り付けたレイヤーサイズの小さくなったレイヤーで作業を行います。
21-2ブラシ修正22-ブラシ修正

1)変形(細長い矢印にする)
レイヤーは作業用のレイヤーを選択、ツールボックスでツール「拡大縮小」を選び、幅、高さを変更する。
23-ブラシ修正

2)角度を変える
作業用のレイヤーで、ツールは「回転」を選び任意の角度に調整する
24-ブラシ修正

3)色を変える
作業用のレイヤーで不透明部分を選択し、ツール「塗りつぶし」から任意の色に塗りつぶす(レイヤーが新たに作成されます、このレイヤーが作業用のレイヤーとなります)。
29-ブラシ修正

4)場所を変える
ツール「移動」で任意の場所へ移動する
26-ブラシ修正

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27-ブラシ修正

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GIMP、G’MIC の Details-Tone Enhance を使ってみた

GIMP では、画像の明るさやコントラストは「色」メニューの「トーンカーブ」で調整することが多いと思います。トーンカーブ上で、暗い部分を明るくし、また明るい部分の明るさを抑えるなど直感的なイメージで行えて便利です。
トーンカーブ

このブログではプラグインの G’MIC を使って画像の明るさやコントラストを調整してみます。
G’MIC については既に何回か書いてきましたが、今回はG’MIC の Details 処理部にある Tone Enhance を使ってみます。Tone Enhance  では、暗い部分、明るい部分、中間部分(中間のレベルも変えられる)の三つの部分で個別にガンマーと見かけの解像度を調整できます。またプレビュー画像を表示できますので、イメージに合った調整ができ使い易いと思いました。

「操作方法」
メニューの「フィルター」から「 G’MIC ・・・」を選び、表示された G’MIC の操作画面から「 Details 」をクリック
30-ToneEnhance

Details 処理部にある全機能が表示されますので「 Tone Enhance 」をクリックすると「 Tone Enhance 」設定部が表示されます。Shadows(暗い部分)、Highlights(明るい部分)のガンマーと解像度がスライダーで調整できます。Mid Point (中間点)ではこれらに加え、中間点のレベルも設定できます。
1-ToneEnhance

具体的な画像で、調整結果をトーンカーブも含めて比較してみました。
21-ToneEnhance

この例では、Shadow のガンマーを大きく(明るく)しているだけの設定です。
16-解像度DSCF9319
DSCF9312Enhance-DSCF9312

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1-ToneEnhance

 

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GIMP、ツールボックスのグラデーションを使ってみる

GIMP のツールボックスに「グラデーション」というツールがあります。「グラデーション」ツールは画像に直接使える他、レイヤーマスクでも使えます。
ここでは「グラデーション」ツールの基本的なことを実例を交えながら書いてみます。
次の4枚の画像はあまりパッとしませんが「グラデーション」を使って加工したものです。
普通モードでの活用例-芝桜満開IMG_1700レイヤーマスクにグラデーショングラデーションオーバーレイ-ミカンDSCF9048スパイラル-DSCF9048

1.「グラデーション」ツールのオプション
「グラデーション」ツールはツールオプションからいろんな設定ができます。特徴的なこととしては、モードを変えてグラデーションをかけることができます。グラデーションのモードもレイヤーに設定するレイヤーモードと同じ機能です。

50-グラデーション52-グラデーション

各グラデーション種類の変化(色、白黒)状況はドラッグした線上をクリックして、表示されたポイントをドラッグすると変えることができます。
40-グラデーション41-グラデーション42-グラデーション

2.グラデーションのモード(画像へ直接グラデーション)
下図写真にモードを変えてグラデーションを水平にかけてみます。
0-グラデーション
標準モード(左図)では選んだグラデーションの種類より上塗りされます。
モードを「オーバーレイ」(右図)にすると画面右側が暗くなりました。
1-グラデーション2-グラデーションモードを「ハードライト」にすると画面左側が白っぽくなり右側が黒くなりました。3-グラデーション

次にレイヤーを活用してグラデーションを使ってみます。
切り抜いた画像の下の背景レイヤーにグラデーションをかけてみました。上のレイヤー(芝桜)は切り抜かれた花の画像です(非表示にしてますのでグラデーション画像だけが見えてます)。下段左の切り抜かれた花の画像も背景を工夫すると違った感じの画像となりました。10-グラデーション芝桜満開IMG_170011-グラデーション

3.レイヤーマスクへグラデーションをかける
レイヤーマスクでグラデーションを使うと画像の一部分を透明化できますので画像合成で効果を発揮します。下図は異なる背景画像を持つ画像を合成してみました。
61-グラデーション下図のような異なる背景の画像の一方にレイヤーマスクを設定し、レイヤーマスクに白黒グラデーション(カスタム/Default)を斜めにかけてみました。
22-グラデーション11-グラデーション60-グラデーション

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GIMP、テキスト3D スクリプト Xtns を使ってみる

GIMP バージョンは2019年4月7日現在で2.10.10となっていますが、2.8の時代から使えていたテキスト3D スクリプト Xtns  は依然として使えます。119-sakuraLinear両郡橋の桜DSCF9177作品例-両郡橋の桜DSCF9177

120-sakuraScreen両郡橋の桜DSCF9177

このブログでは、テキスト3D スクリプト Xtns  のダウンロード/インストールから文字の3D化の操作について書いてみます。

1.ダウンロード/インストール
Xtins の3Dスクリプトは下記の URL からダウンロードできます。
https://www.rgb-labs.com/gimp-056-3d-text-mit-plugin/
1-ScriptURL2-ScriptURLダウンロードしたファイルは Zip 形式ですので展開(解凍)し、3dscript.scm とします。
5-ScriptURL
3dscript.scm ファイルを AppData にあるユーザー用 GIMP の script フォルダーへ入れて、GIMP を起動すれば3D スクリプト Xtns  が使用できます。
6-ScriptURL

2.3D スクリプト Xtns  の使用
3dscript.scm ファイルをscript フォルダーへ入れてGIMP を起動すると、メニューに Xtns が表示されます。3D化する文字のレイヤーを選んだ後、メニューの「 Xtns 」→「 Script-Fu 」→「3Dtext 」→「 make-3d 」と進むと3D設定画面「 Script-Fu make-3d 」が開きます。この画面で各種設定をして「OK」をクリックすることで文字の3D化ができます。
9-ScriptURL

3.3D設定画面「 Script-Fu make-3d 」の説明
1)Depth 、立体化の方向、Half depth
Depth は3D化する幅、具体的にはずらしてコピーする回数のようです。
立体化する方向は「Horizontal direction 」Right(右)、Left(左)と「 Vertical direction  」Top (上)、Down (下)で設定できます。水平/垂直とも「Neutral 」という中間の設定もできます。
Half Depth は上記の幅を垂直方向若しくは水平方向で半分にする設定です。もちろん 「none 」とすればどちらの方向も半分にはなりません。
3D説明-1設定-10

2)Bump-direction(光の当たる方向)
よく分かりませんが数値を変えると立体化した影の部分の明るさが変わります。例として影の暗いものと明るい設定をしてみました。
設定-7

3)Bump height
これも立体化の見え方を決めていますが、よくわかりません。均一に影の明るさが変わる気がします。
設定-9

冒頭の桜の写真の立体文字はテキスト3D スクリプト Xtns  で立体化後、立体部分にグラデーションをかけました。
120-sakuraScreen両郡橋の桜DSCF9177

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GIMP 2.10.8 、テーマとアイコンテーマ

GIMP  バージョン「2.10.8」の画面やツールアイコンはそれぞれ4つのテーマで設定できますが、インストール時見慣れないテーマ構成となっていることがあります。
新しい画面構成を使うのも良いかと思いますが、今まで馴染んだ画面とツールアイコンも捨て難いと思います。画面構成を変更するのは簡単です。
下図左はテーマが「 Gray 」でアイコンテーマが「 Legacy 」、右図はテーマが「 Dark 」でアイコンテーマが「 Sybolic  」となっている例です。
31-テーマ33-テーマ

1.テーマ
画面のテーマは「 Dark 」「 Gray 」「 Light 」「 System 」の4種です。
(アイコンテーマはすべて「 Legacy 」)
1-テーマ
2-テーマ
3-テーマ
4-テーマ

2.アイコンテーマ
ツールボックスのアイコン画像、「 Color 」「 Legacy 」「 Symbolic 」「 Symbolic-Inverted 」は下図の通りです( テーマは「 Gray 」)。
11-テーマ
12-テーマ
13-テーマ
14-テーマ

3.テーマ/アイコンテーマの設定
設定はメニューの「編集」から「設定」をクリック、設定画面の「ユーザーインターフェイス」から「テーマ」または「 Icon Theme 」を開いて選択します。
設定が終われば「OK」で決定します。
<テーマ設定>
20-テーマ
<アイコンテーマ設定>21-テーマ

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GIMP、G’MIC でかすみ除去をやってみた

GIMP のプラグイン G’MIC の Details -DCP Dehaze でかすみ除去をやってみました。それなりの機能はあり、目的によっては十分使えると思います。
ここでは下図のような雨の日の窓越しの絵に G’MIC から「かすみ除去」(Details-DCP Dehaze )を行ってみました。

s-元絵-DSCF3477
Lightroom 6のプラグインで行った「かすみ除去」を右側に表示しました。左側のG’MIC は補正しすぎでしたかね
s-D'MIC-Dehaze-3-DSCF3477 s-Lightroom-Dehaze-DSCF3477

操作は簡単、プレビューを見ながら各パラメーターをスライドしてイメージに合った絵にするだけです。
G'MIC開く

Dehaze 設定

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GIMP、G’MIC バージョンが 2.5.4 になりました

GIMP のプラグインとして働く「G’MIC 」は数百にも及ぶ画像変形修正機能を持っているソフトです。
「 G’MIC 」についてはいくつか記事にしてきましたが、最近バージョンが更新され、2.5.4  となったようです。
G'MIC254
インストール済の G’MIC をアンインストールして、新バージョンをインストールすれば新バージョンへ切り替えることができます

今回は、G’MIC の「 Degradations 」ボカシについて試してみました(今回のバージョンアップとは関係なく以前から使えていた機能ですが、、、)
1.Degradations – Blur[Angular]
任意の場所を中心として、任意の円範囲外を円周方向にボカシます。ボカシの量と中心の解像度も任意に設定できます。
2-DegradatiosOrigin

2.Degradations – Blur[Depth-of-Field]
二つの円でボカス(ボカさない)範囲を設定して、設定した中心の外側をボカシます。
3-DegradatiosOrigin

3.Degradations – Blur[Radial]
設定した中心から放射状にボカシます。以前のブログで猫の画像加工に使ったものです。
4-DegradatiosOrigin比較DSCF8283

4.Degradations – Sharpen[Inverse Difdusions]
縁取りをしたようにくっきりと見せます。フォーカスが合っているところが強調されますので、デジカメのマニュアルフォーカス撮影の場合にピントが合ったらキリキリと表示されるのと同じような感じです(画面下半分が加工修正画像です)。
5-DegradatiosOrigin

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アンケートデータを年齢別に比較する

多くの人を対象としたアンケートには幅広い年代の人のデータがあります。しかし年齢層によって行動の異なるような問題については、年代別に分けて比べることによりより的確に状況を把握できます。
モバイルフォン(スマートフォン)の使用状況についてのアンケート結果をエクセルを使って、青少年とその他の年代の人と差があるのかを比べてみました。
使用するデータは、年齢、モバイルフォン(スマートフォン)の一日の使用時間、睡眠時間や眠りの状況など11項目について、188人からのアンケート結果です。
100-blog

アンケートに応えた人の年齢層
先ずアンケート回答者の年齢をグラフ化してみると、11歳から20歳までの人が約4分の3を占めていました。青少年を中心としたアンケートです。
モバイルフォン(スマートフォン)使用アンケート回答者年齢101-blog

青少年のモバイルフォン(スマートフォン)の使用状況
青少年(ここでは11歳から20歳)のモバイルフォン(スマートフォン)の使用をそれ以外の年代の人の状況を比較すれば、青少年のモバイルフォン(スマートフォン)の使用状況が分かるのではと考え2~3のアンケート結果をグラフで比較してみました。
<結果>
青少年層ではモバイルフォン(スマートフォン)がとても多く使用されている
<一部内容分析>
1.青少年は3/4の人が、寝る前にモバイルフォン(スマートフォン)を使っているがそのほかの人は半数程度であった。
2.青少年のモバイルフォン(スマートフォン)の一日の使用時間は3時間程度の人が最も多いが、その他の年代では30分程度の人が最も多い。
3.毎晩よく眠れているかとの問いには、青少年はその他の年齢層に比べてよく眠れてない人が多い
4.昼間眠くなる時があるかとの問いでは、青少年は大変多くの人が時々眠くなると答えているが、それ以外の年代でも昼間眠く感ずる人は多い。
220-Filter222-Filter

エクセルでフィルターを使用する方法
1)フィルターを作る
メニューの「データ」から「フィルタ表示」→「新しいフィルタを作成」と進む
202-Filter

2)フィルタ設定(11~15と16~20歳の人のデータのみ表示)
「新しいフィルタを作成」がクリックされるとデータ範囲が選択されます。またデータ項目にフィルタマークが表示されますので、ここでは年齢をクリック、フィルタ設定画面が表示されるので「クリア」をクリックして無表示とし、11~15をクリック、最後の「OK」をクリックすると11~15歳のアンケートのみが表示されます(「OK」をクリックする前に16~20もクリックすると両方が表示される)。
205-Filter
11~15歳のデータのみとなった。ここで特定の項目をグラフ化すれば11~15歳のデータがグラフ化されます。いったん作ったグラフはそのままで、フィルタで年齢層を変えればグラフは自動的にフィルタに追随します。
207-Filter

Facebook
230-Filter

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Prezi を使ってみた

プレゼンテーションツールとして「 Prezi 」が評判?のようですので、「 Prezi 」を始めて使ってみました。もちろんプレゼンテーションなどまったく不要な私ですので、無料・ベーシックの「  Prezi Next 」を試してみました。無料版はクラウド専用でダウンロード版はないようです。
デスクトップとノートパソコンでそれぞれ登録して使用しましたが、何故かあるいは操作を間違えたのか、デスクトップパソコンではプレゼンテーション画面作成で画像などの挿入ができません(ノートパソコンでは画像挿入など全部使えました)。
ここでは「 Prezi 」への無料版の登録と私が使ってみたことを書いてみます。
なおブラウザは Google Chrome を使っています。

1.Prezi を登録する
「 Prezi 」で検索して登録サイトを開きます。
200-basic

登録サイトが開いたら画面上部のメニューで「ベーシック」を選択
201-basic ベーシックで「続ける」
202-basic
名前やメールアドレスなど必要事項を記入して、ロボットではありませんにチェックを入れ「無料Basicアカウントを作成」をクリック
203-basic
ロボットチェックの操作(複数の写真で信号機の写ってるものにチェックを入れるなど)の後、再びこの画面に戻ります。これで登録は済んでいると思います( 今度は「無料Basicアカウントを作成」をクリックしても画面変化はありません)。
205-basic

暫くしてから登録サイトを開き、「ログイン」をクリックしメールアドレスとパスワードでログインして、ご自分の「  Prezi Next 」を開いてください。
299-prezi

2.Prezi Next を使う
自分の Prezi が開きました。白紙の画面からプレゼンを作成することもできますが、沢山のサンプルが用意されていますから、これらを修正加工しながら作ってゆくのが一般的と思います。
1)サンプルプレゼンを使う
私のプレゼンを開くと自分が作ったプレゼンの他、「新規プレゼン」と「Prezi 始めの一歩」プレゼンがあります。
300-prezi

「新規プレゼン」を開くと沢山のサンプルプレゼンがありますのでクリックして開き、加工修正して使うことができます。
302-prezi例えば Business Review を開いてみます。自分用にタイトルを記入し、Web で公開することとして「続ける」をクリック
304-prezi選んだサンプルが開きますので、文字を変えたり画像を入れたり不要なものは削除するなどして、自分用に作り変えます。
306-prezi

2)プレゼンの作成例
① 文字などの挿入
画面上部のメニューから「挿入」を開くとテキスト、図形、線やプレゼン画面の挿入ができます。
1-prezi
文字、線と図形もドラッグして追加できる
2-prezi3-preziトピックで画面の追加
4-prezi

挿入した画像や文字などは「 Ctrl 」と「 Alt」をしながらカーソルを隅に持ってゆくと回転マークが出て回転できます。
7-prezi

② アニメーションを行う
画面内で任意の場所にズームインするアニメーションができます。
画面上部の「アニメーション」をクリックすると画面右側にアニメーションエリアが表示されます。
ここで「✚」追加をクリック。表示されたで「ズームエリアを挿入」をクリック。画面内にズームエリアが表示されますので、これをズームする場所にドラッグし、エリアの大きさを設定します(ここでは図形追加○△■を選びました)。
20-prezi21-prezi
22-prezi

アニメーションは複数のズーム先や(画面全体の表示できる)ズームアウトもできます。
25-preziこのページのプレゼンテーションを動画にしてみました(下図をクリック)。
動画画面内

なおアニメーションの順番はアニメーションの項目をドラッグして入れ替えることができます。
11-prezi

<その他画像などの追加>
デスクトップではできませんでしたがノートパソコンでは、画像、アイコンとシンボルやストリートブロックなどの追加が可能でした。
画像アイコン
ストーりーブロック

③ プレゼンの順番を入れ替える
画面左側に表示されているプレゼン画面をドラッグして順番を入れ替えます
10-prezi

今回デスクトップで作成したプレゼンテーションです(下図をクリックしてください)動画画面内

Prezi へのログインについて
アカウントを取得しても Prezi へログインできない場合、プライベートウィンドウで開いてログインするとPrezi へログインできるようです。何故か分りませんが、、、、
Edge                    Chrome
Edge ログイン Chrome ログイン

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GIMP、G’MIC の Deformations による画像変形

G’MIC  は GIMG にインストールして使う画像加工の拡張機能です。G’MIC についてはインストールや放射状ボカシなどについてブログに書いてきました。現在の安定バージョンは2.4.5ですが、2.5.0が試験版として公開されています。

G’MIC の加工機能は画質修正から図柄変形までその数は多く34項目ほどあります。しかも各項目にはサブメニューとして、更に沢山の加工機能項目があります。しかも同じ加工機能でも変数(常数)の設定次第でとてつもなく変化します。私には使いこなすなんてことは無理な話です。たまたま自分の意図と合ったものが見つかれば使ってみるという程度です。
<G’MIC での作成例>
比較DSCF8283

6-Array-mirrored-アゲハときく芋の花1-Annular steiner round tile-アゲハときく芋の花
水晶玉SpherizeDSCF7715 Array&tiles-Annular steiner round tile--Array[faded]-DSCF8064-3

G’MIC の加工機能項目-34項目>
1-deformation機能

取り敢えずここでは
Deformations 」での画像変形について整理してみました。
「Deformations 」項には35個の変形機能項目があります。そして
同じ変形機能項目でも変数の設定次第でとてつもなく変化します。
従ってこのブログに表示している画像もホンの一例にしか過ぎません。

<「 Deformations 」の画像変形項目-35項目>
2-deformation機能

1.G’MIC を使う(復習)
G’MIC をインストールするとメニューの「Filters 」に「G’MIC 」の機能が追加されます。加工の適用は選んでいるレイヤーに対して適用されます。
3-deformation機能

G’MIC の操作画面は大きく分けて三つの部分からなっています。中央の加工項目選択部、左側のプレビュー画面、右側が設定部です。同じ項目でも設定を変えると画像は大きく変わります。加工が終われば「適用」をクリックして確定します。
5-deformation機能

2.Deformations での画像変形例
6-deformation機能Deformations 」からは35個の画像変形が選べます。前にも書きましたように同じ項目でも設定要素を変えると大きく変化しますので、以下の画像もその一例でしかありません。最左端の元絵に変形を加えた例です。Deformation比較

GMIC Deformations

Deformations-B

Deformations 3C

元絵
桜-1オリジナル

桜-1Conformal maps

桜-1kaleidoscope

<その他>
Deformations ではありませんが、Patterns にある「 Seamless Deco 」では何かわけのわからぬ図形に変形されます。
Seamless-deco 一覧

Facebook
比較DSCF8283

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