追跡防止は、追跡防止リストを使い、Cookieなどのユーザー情報の収集やオンラインでのユーザーの追跡をしないで欲しいと宣言するものです。Web サイトで表示されるコンテンツ、イメージ、広告、および分析ツールの中には、外部 (第三者の Web サイト) から提供されているものもあります。その多くは有害ではないと思いますが、ユーザーの行動が複数のサイトにわたって追跡される可能性もあります。
追跡防止リストを追加すると、Internet Explorer では、リストにある Web サイトからのデータ要求が制限され、ユーザー情報の送信が防止されます。
”Do-not-track”は、Webサイトに対して、閲覧行動を追跡することを希望しないと
Web サイトに通知するものです。
ほとんどの主要な Web サイトは訪問者の行動を追跡 (トラッキング) し、その情報を他社 (例えば広告主) に販売あるいは提供しています。トラッキング拒否機能を有効にすると、 あなたが訪問するすべての Web サイト (広告主や他の情報提供者も同様) に対して、あなたの閲覧行動を追跡しないように通知します。しかしこの設定を Web サイトが尊重するかどうかは現在では任意です(つまり”Do-not-track”は無視されることもあります)。
IE-10では既定で、”Do-not-track”が設定されています。
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【追跡防止を設定する】
2.開いた「アドオン管理」画面で、
「追跡防止」「追跡防止リストをオンラインで取得」をクリック
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【IE-9で”Do-not-track”を機能させる】
1.今は”Do-not-track”がなく、追跡防止リストのみ
2.”Do-not-track”を機能させるサイトを開く
http://ie.microsoft.com/testdrive/Browser/DoNotTrack/Default.html
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2.「Click here to add an…」を
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