Picasa とGoogle+を使えば、パソコンと iPad( iPhone )で簡単に写真の共有ができます。iCloud とか iTunes でもパソコンの写真を共有できますが、 Picasa と Google+ を使う方法は iPad 側のメモリーを使わずに沢山の写真が共有できます。
PicasaはGoogle社が提供するオンラインの写真管理・共有サービスです。同じく Google+ は Google 社が提供するSNS(ソーシャルネットワークサービス)です。 iPad の容量を気にすることなく沢山の写真を iPad で楽しむことができます( iCloud は5GBの容量を使うだけで iPad の容量は使わない)。
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1.Picasa で写真(1枚の写真でもフォルダ毎でもOK)を共有
フォルダ若しくは写真を選択し、共有の右にある「▼」をクリックして、「同期を有効にする」をクリック。自分だけに共有。ここでは、「2014-02-14 003」フォルダの2枚の写真を共有した。
2.Google+ で共有した写真を見る
Google+には投稿した写真を開くメニューがある。一番の目的は投稿した写真を見るための機能と思うが、Picasa で同期した写真はここから開ける。
メニューの「ホーム」右にある「V」をクリックして表示されたメニューから「写真」をクリック
「年月日」(フォルダ名)若しくはファイル名で検索して、目的の写真を表示
今回は、年月日をクリックして、2014年2月フォルダから写真を選んだ
3.共有を解除して iPad 側から見えなくする
Picasa から同期していたものを選択、更に共有の右にある「▼」をクリックして、「同期を無効にする」をクリック。確認画面で再度「同期を無効にする」をクリック
更にGoogle+ の写真に表示されないようにするには、更に共有の右にある「▼」をクリックして、「オンライン アルバムを削除」をクリック。