Winows8.1の時から、スタート画面によく使うファイル(ショートカット)をピン留めして(表示させて)、ファイルを開き易くしていました。
ところがWindows10へアップグレードしたら、これらの表示はスタート画面から消えてしまいました。
しかし再度設定してみたら、Windows10でもスタート画面にファイルを表示することができました。
【スタート画面へドキュメントをピン留めする方法】
Windows10では、フォルダはスタート画面へ登録できるようになっています。
先ずダミーのフォルダを作りスタート画面へピン留めします。
次にピン留めしたダミーフォルダが(スタート画面として)格納されている場所を開いて、そこへ登録したいドキュメントのショートカットをドラッグ&ドロップ、その場所へ入れます。
最後にすべてのアプリから登録したドキュメントを探し、スタート画面へピン留めする」をクリックすれば完了です
2.ダミーフォルダをスタート画面にピン留め
ダミーフォルダを右クリック、表示されたメニューで「スタート画面にピン留めする」
3.スタート画面が格納されているフォルダを開く
スタート画面を開き、ダミーフォルダが表示されていることを確認し、右クリック。
表示されたメニューから「ファイルの場所を開く」をクリック。格納場所が開く。
4.表示させたいドキュメントのショートカットをスタートメニュー格納場所へ入れる
5.すべてのアプリから目的のドキュメントをスタート画面へピン留め
すべてのアプリを開き、スクロールして目的のドキュメントを探す。
見つけたら右クリック、表示されたメニューで「スタート画面へピン留め」をクリック